双子6 ページ7
道中の途中
あかね「霧崎第一は、風林館高校の右隣にあるわ。
中々分かりやすいでしょ?」
煉架「たしかに分かりやすいが...なんで隣なんだ?」
乱馬「たしかにな...離れて設立してそうなのに...」
あかね「さぁね...あたしは知らないわ...じゃ、またね...煉架(ニコッ」
煉架「あぁ、またな(微笑」
たしか、ここから校門に向かう二人は色んな野郎共に勝負を受けて立たないといけないんだよな...
災難だよなぁ...あれ...しかも久能先輩もいるときた...あーあ...会いたくねぇ...
いつかは会うだろうけどな...
さて、職員室に向かうか...
ガラッ
煉架「失礼します...転校生の早乙女ですが...」
鈴瀬「あぁ、あなたが早乙女さんね?
私は鈴瀬よ、よろしくね(微笑」
煉架「よろしくお願いします」
鈴瀬「じゃ、教室前まで行きましょ...合図したら入ってきてね」
煉架「分かりました」
教室前
この時間が暇なんだよなぁ...体質のこと話そうかな...
多分、乱馬も話すだろうし...中華服のことで聞かれたら話そう...
ここなら、信用できそうな気がするんだ
風林館高校も信用できそうだけど...俺のこと話してたら、乱馬のこと話してやろ...
鈴瀬「早乙女さん、入ってきてください」
お、呼ばれたか...よし、行こう
ガラッ スタスタ
クラス「きゃああああ!!/うおおおお!!」
煉架「早乙女煉架です、よろしくお願いします(ペコッ」
鈴瀬「1時間目は質問の時間とします!」
鈴瀬先生は出て行った...
席の案内はしてほしかった...
煉架「えっと...俺の席は何処でしょうか...」
女「あ、煉架様の席ね!あの窓際の一番奥の席よ!」
煉架「ありがとうございます(微笑」
女「う、ううん!/////あ、タメ口でいいわよ!/////」
煉架「そう?じゃあ、そうさせてもらおうかな...」
席に着くと、質問コーナーが始まった
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時