双子47 ページ48
カットして放課後
煉架「体育館に行くか...」
体育館に行こうとしたとき...
女「煉架さま...煉架さまのお客さんが来ているんですが...」
煉架「お客さん？分かった、すぐ行くから、花宮先輩に遅れるって伝えてくれる？」
女「はい！」
校門
あかね「あ、煉架！」
乱馬「お前に報告があってきたんだ」
煉架「なんだ？報告って...」
あかね「八宝斎っていうお父さんとおじさまの師匠が封印から解き放たれたらしいの！」
乱馬「しかもそのじじい、下着泥棒らしいんだ...そっちの高校にも来るだろうから報告に来た」
煉架「マジか...：分かった、ありがとな」
乱馬「じゃあ、俺たちは帰るな」
煉架「あぁ、またな」
そう言って体育館に向かった
煉架「すいません！遅れました...って、なんで原さんバテてるんですか？」
花宮「あぁ、来たか...原が自業自得で倒れてるだけだから大丈夫だぞ」
煉架「何したんですか...原先輩...；」
原「い、いや...ちょっと花宮を「はなみゃー」ではなく「はなみー」って呼んだら...」
古橋「5倍にされてこのザマだ」
煉架「自業自得ですね...；じゃあ、仕事してきます」
瀬戸「頼んだ...ふがっ」
山崎「お前は寝るな！」
10分後
煉架「原先輩、スポドリですよ...」
原「ガシッ)ん...ぷはぁっ！」
花宮「酔っ払いみたいだな...」
原「はなみゃー、それはないよーｗｗｗ」
花宮「このあとの練習6倍...(ボソッ」
原「すいませんでした(土下座」
煉架「おぉ...土下座...」
と、部活をいつもどおり行っていると...
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作者名：龍ヶ崎翼 | 作成日時：2016年7月6日 16時
