双子42 ページ43
カットして夜
晩ご飯と風呂は済ませた...あとは寝るだけなんだが...
煉架「ふぅ...明日、イヤな予感がするな...」
予感を予想しつつ寝た
次の日
煉架「あー...(ぐてー」
男「どうした?ぐてーってなっちまってるが...」
煉架「土曜日と日曜日の合宿が疲れてさ...双子の兄たちも来たし...」
男「マジでかww大変だなwww」
煉架「笑い事じゃないぞ...さつきとリコさんは俺の知り合いを敵視してるし...」
男「知り合い?しかも知り合いを敵視って...まさか...」
煉架「そのまさかだ...知り合い曰く、さつきとリコさん...俺に惚れたらしい...;」
男「マジか!さつきって、情報のスペシャリストの桃井さつきと誠凛の女監督、相田リコだろ!?」
煉架「あぁ...しかもその知り合いも女だ...そいつを敵視してるらしい...
その知り合いも、俺を好いてるみたいだからな...双子の兄曰く...;」
男「マジかよ...ハーレム状態じゃねぇか!」
煉架「嬉しくない!全っ然嬉しくない!」
男「なんでだよ!その知り合いも美少女なんだろ!?」
煉架「まぁ、たしかに可愛いけど...」
男「ならいいじゃねぇか!!」
煉架「よくない!俺は女だ!日本でも俺も認めてないだろうが!」
男「認めてやればいいのに...」
煉架「だが断る!」
男「それが言いたかっただけだろ...;」
煉架「あ、バレたか?」
男「バレるぞ...;」
煉架「で、話を戻すが...今日、イヤな予感がするんだよ...;」
男「イヤな予感?」
煉架「あぁ...分からないが...イヤな予感がする...;」
男「へぇ...がんば!(グッ」
煉架「がんば!じゃねぇよー...;(頭抱える」
とりあえず、今日は昼で学校が終わりなので、授業を終わらせて部活に行く
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時