双子40 ページ41
そして学校前に着き、解散して家に帰った
煉架「ただいま戻りました...」
なびき「あ、煉架ちゃんおかえりー。
お昼ご飯はもう少ししたらできるわよ」
煉架「そうですか...分かりました」
なびき「合宿の間、あたしも行けば良かったわね〜...」
煉架「?何故です?」
なびき「煉架ちゃんと煉架くんの水着写真撮って売ろうと思ったのに...」
煉架「売らないでくださいよ...;
俺のなんか、誰も買いませんよ?」
なびき「あら、そうでもないわよ?」
煉架「というと?」
なびき「前に話したうちの高校の友人が、霧崎に友人がいるって話はしたわよね。
その人がファンクラブ会長やってて、煉架ちゃん繋がりってことで
会計見せてもらったら、5万超えてたのよ〜ww」
煉架「...マジですか?;」
なびき「えぇww驚いたわ〜wwその写真がこっちにも出回ってるんだから驚きだわww」
煉架「...ある意味絶句するんですけど...」
なびき「まぁそうでしょうね...wでもいいことじゃない!
モテモテよ?あなた」
煉架「シャンプーが黙ってないと思うんですけど...;」
なびき「その辺は...頑張りなさい(グッ」
煉架「えー...;」
乱馬・あかね「ただいまー」
煉架「あ、2人が帰ってきた...(パタパタ」
なびき「でも、シャンプーの話を持ち出したってことは...ふふっ」
煉架「2人ともおかえり」
乱馬「もう帰ってたのか」
あかね「煉架...あなたも大変ね...;」
煉架「?なんかあったのか?」
あかね「シャンプーに、散々煉架のことを聞かされたわ...;」
乱馬「俺も聞いてたけど...何かあると煉架煉架って連呼しててよ...;」
煉架「えー...;」
かすみ「みんなー、ご飯できましたよー」
3人「はーい!」
煉架「とりあえず、ご飯食べてから愚痴聞くわ;」
あかね「お願い...;」
乱馬「俺も...;」
と、居間に行き昼ご飯を食べる
早雲「煉架くん、合宿はどうだった?」
煉架「乱馬たちが来るとは思わなくて驚きましたけど、楽しかったですよ(微笑」
早雲「そうかそうか(ニコニコ」
玄馬「それは良かったなぁww」
煉架「乱馬も、来るなら来るって言ってくれよな」
乱馬「久能先輩が急に決めたんだよ」
煉架「へぇ...久能先輩がね...」
と、話して俺の部屋で会議という名の愚痴大会を開くことに...
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時