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双子34 ページ35

ムース「早乙女煉架!おらと勝負じゃ!」

煉架「断る!俺はこいつと許婚とか認めてないんだよ!」

ムース「えーい黙れ!おらと勝負じゃ!」

煉架「その前に、乱馬...あんた、こいつや右京とは何処で会ったんだ?」

乱馬「うっちゃんとは学校に編入してきて、ムースとは猫飯店に行ったときに会った」

...大分原作と違うな...やっぱ、シャンプーの許婚になった時点で変わっちまったのか...

ムース「とにかく!早乙女煉架!おらと勝負するのじゃ!」

煉架「...どうしてもか?」

ムース「当たり前じゃ!おらの嫁が取られのじゃ!黙っていられるわけがないであろう!」

煉架「女傑族の掟に沿って負けたんだから、あんたの嫁じゃないだろ...(呆」

ムース「お主がおらの嫁を取ったんじゃろうが!」

桃井「...許婚...」

リコ「許婚、ね...ライバルが増えたわね...(ボソッ」

桃井「そうですね...」

あかね「ちなみに、右京は乱馬の許婚らしいわ」

煉架「やっぱり...;(頭抱える」

ムース「おらと勝負じゃ!早乙女煉架!」

煉架「はいはい...軽く肩慣らししたあとでな...あ、賭けはなしな」

ムース「シャンプーを賭けてに決まっているだろう!」

煉架「ふざけんな!日本で認められてない結婚を俺も認めるわけないだろ!
  大体、お前が女傑族に負けたのが悪いんだろうが!」

花宮「乱馬、女傑族ってなんだ?」

乱馬「女傑族は武闘民族です...そこには掟があって...その掟に沿った結果が...」

花宮「許婚になる掟もあるのか...」

乱馬「同性の場合は、殺される死の接吻もありますけど、シャンプーは
  美人って理由でしなかったんですよ」

花宮「なるほどな...」

右京「煉ちゃん、認めたりぃな...何やら煉ちゃんを賭けたライバルもおるみたいやけど...」

煉架「俺を賭けたライバル...?」

シャンプー「煉架に惚れてるやつは始末するね!」

煉架「物騒なこと言うな!」

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設定タグ:らんま1/2 , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時

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