双子33 ページ34
赤司「全員集まりましたね...今日は、昨日言ったとおりお客さんが来ています...どうぞ」
ガチャ
入ってきたのは...
乱馬「早乙女乱馬です...」
あかね「天道あかねです」
右京「久遠寺右京です」
ムース「ムースじゃ」
良牙「響良牙だ」
シャンプー「シャンプーね」
久能「久能帯刀だ」
小太刀「久能小太刀ですわ」
赤司「以上の方々が来てくださいました」
久能「今日は招いてくれてありがとうございます」
赤司「こちらこそ、来ていただいてありがとうございます(ニコッ」
ちなみに、俺は俯いたままだ...だってシャンプーとムースがいるんだぞ？
ムースはいつの間に登場したんだ？俺絶対ヤバい目に遭うじゃねぇか...
呪泉郷に落ちてなきゃいいけどなぁ...
乱馬「ところで...煉架ー、いつまで俯いてるんだー？」
シャンプー「煉架！？(パアアアッ」
原「煉架...あの子と知り合い？」
煉架「...言いたくないです...いつかバレますけど...」
原「そっかー」
シャンプー「煉架あるか！？」
顔を上げる...イヤだけど、乱馬に迷惑かけられないし...
右京「煉ちゃんやないか！久しぶりやな〜♪」
ムース「女ではないか...あれがシャンプーの...(ふるふる」
良牙「久しぶりだな...今回は乱馬とは勝負してないぞ」
シャンプー「煉架ー！(飛び越えて抱きつく」
煉架「うぐっ...シャンプー、離してくれ...」
あかね「シャンプー、煉架が苦しがってるわよ...」
森山「煉架ちゃん！この美少女たちと知り合いなのかい！？」
煉架「知り合いです...シャンプーの場合は知り合いの域を超えてますけどね...」
桃井「というと？」
煉架「この人とは...(シャンプー「許婚ね」言うなよ！」
全員-乱馬たち「許婚！？」
リコ「同性婚は認められてないわよ！？」
煉架「順を追って話しますので、今は落ち着いてください...」
小太刀「あなた、乱馬さまとどういう関係なんですの？」
煉架「俺は、乱馬の双子の妹です」
小太刀「まぁ、そうでしたの...よろしくお願いしますわ♪」
煉架「は、はい...；」
久能「一つくくりの女！久しぶりだな！」
煉架「近づかないでください(ニッコリ」
久能「照れることはないのに...」
煉架「照れてねぇよ」
てか、1人だけさっきから震えてるやつがいるんだが...ムースだけど...
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作者名：龍ヶ崎翼 | 作成日時：2016年7月6日 16時
