双子25 ページ26
その間の選手+監督たちは...
黄瀬「なんなんスか、あの人...めっちゃ怖かったっス...」
笠松「あれは上から目線で言ったお前が悪いぞ」
花宮「合宿の間はラフプレーしないでやるよ」
日向「本当だろうな?」
花宮「あぁ...煉架は知ってるとはいえ、生でラフプレーを見て気分を害すのはイヤだからな」
リコ「煉架って...あの青い中華服を着た子のことかしら?」
花宮「そうだ...あいつは俺たちのプレースタイルを知っている上で入ってくれたんだ。
知ってても見たくないだろうよ...マジの試合では見る羽目になるがな」
黒子「...かわいそうですね。知っててもラフプレーを見る羽目になるなんて」
と、話していた...練習しながら
2時間後
煉架「皆さーん!休憩入ってくださーい!」
と、言ってスポドリとタオルを渡して言った
まずは霧崎に
山崎・花宮「サンキュー」
瀬戸・古橋・原「ありがとな/ねん♪」
次は海常
笠松「さ、サンキューな.../////」
森山「ありがとう!」
早川「あ(り)がとうっす!」
中村「ありがとうございます」
小堀「ありがとな」
黄瀬「ありがとうっス...」
黄瀬は怯えてたけど、どうでもいいので無視する
最後に誠凛
日向「.....(威嚇」
木吉「ありがとな〜(ニコッ」
日向「少しは警戒心を持て!」
伊月「日向...この子は1年だぞ?ラフプレーやること知ってても、
木吉に何をしたか知ってるわけじゃ(煉架「花宮先輩に膝を負傷されたんですよね」
...知ってたのか?」
煉架「知ってる上で入部しましたが?」
黒子「あなたも歪んでる人なんですね...」
煉架「失礼なこと言わないでくれるか?黒子くん...俺はラフプレーも一種のプレースタイルと
認識しているだけだ。別に歪んでるわけじゃない」
黒子「そうなんですか...」
リコ「まぁ、とりあえずドリンクに何も入れてないわよね?」
煉架「海にいるので暑いと思い、少しだけ小さな氷を入れさせてもらいましたが...」
リコ「毒とかじゃないならいいわ」
毒とか犯罪だろうが...どんだけ霧崎嫌われてるんだよ...
とりあえず、練習を再開して午前の練習は終わった
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時