双子21 ページ22
乱馬「うおっ！何すんだよ！」
良牙「うるさい！貴様が決闘場所に来なかったのが悪いんだろうが！」
乱馬「3日間ちゃんと行ったぞ！」
良牙「4日目にはいなかったろうが！」
乱馬「4日も行けるわけねぇだろうが！」
あかね「あたし、教室に行くわね」
あかねが教室に向かおうとする
乱馬「あ！おいあかね待てよ！(蹴」
良牙「しまった！」
あかね「うるさいわね...あんたはあの人をなんとかしなs(バサッ)！」
乱馬「.....(真っ青」
良牙「...怪我がなくて、よかったじゃないか」
乱馬「怪我がなくても、毛がなくなったんだぞ！」
3人「.....」
とりあえず、解散した
煉架「イヤな予感...当たらなければいいがな...」
今は昼休み...多分良牙に会った可能性が高い
あかねの髪...ばっさり切れてるんだろうな...
煉架「さて、ここからどう進むかな...？」
原「何が〜？」
煉架「いや、なんでもないです」
花宮「お前、たまに変なこと言うよな」
煉架「そうですか？」
古橋「言ってるぞ、「元々知ってた」とか「ここからどう進むのか」とか...」
煉架「あー...気のせいということにしといてください...」
山崎「あ、あぁ...」
瀬戸「もしかして、煉架は未来が分かったりしてな」
煉架「あれ、よく分かりましたね」
花宮「え...」
煉架「なーんて、冗談ですよ(冗談じゃないけど...)」
山崎「だ、だよな！未来が分かったら逆にすげぇわ；」
花宮「そうだな...そんなことできる奴いねぇだろ」
煉架「そうですね(俺は知識があるだけだけど...)」
花宮「そういや、来月合宿があるぞ」
原「マジで？」
瀬戸「洛山からの招待か？」
花宮「あぁ...海に行くらしい...これ、プリントな」
プリントを渡された
水着必須って...
煉架「あのー...俺、水かぶると...」
古橋「男になるんだったな...男用の水着を買うべきじゃないか？」
煉架「えー...；」
瀬戸「こればかりは仕方ない...買っとけ」
煉架「...分かりました...」
花宮「まぁ、その体質じゃ仕方ないよな...」
煉架「うー...」
と、昼休みが終わった
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作者名：龍ヶ崎翼 | 作成日時：2016年7月6日 16時
