双子13 ページ14
花宮「...ふはっ...さすが俺の見込んだ女だ」
山崎「まさか俺たちのプレースタイルを否定しないとはな...」
古橋「珍しいやつもいるものだな...」
瀬戸「そうだな」
原「凄い子がいたもんだね〜♪(ギュー」
煉架「原先輩...苦しいです...」
花宮「原、離してやれ」
原「えー...イヤd(花宮「練習3倍」スイマセンスグニハナシマス」
山崎「片言やめろ!読みにくいわ!」
古橋「ざまぁないな、原ww(無表情」
山崎「古橋も無表情で笑うのやめろ!こえぇよ!」
瀬戸「ふがっ...」
山崎「瀬戸は寝るな!」
煉架「ツッコミお疲れ様です」
山崎「あぁ...ありがとな...」
花宮「あと1時間の練習が終わったら帰るぞ」
原「あれ?珍しいね〜」
花宮「煉架に初日から飛ばされたら バテるだろうからな」
煉架「別に、俺のことをは気にしなくていいのに...」
古橋「煉架は女子なんだから、女らしくしろよ...」
煉架「古橋先輩が笑ったら考えます」
山崎「中華服以外に服はあるのか?」
煉架「ないですよ?これが私服みたいなもんなんで...」
瀬戸「お前、名前は日本人なのに中国人みたいな感じだな...」
煉架「これでも俺、最近まで中国にいましたよ?」
山崎「マジで!?」
煉架「はい...おかげでとんでもない体質になりましたけどね...」
花宮「その体質は中国が原因なのか?」
煉架「あ、はい...呪泉郷っていう修行に適した場所があるんですけど、それぞれの泉には
呪われた伝説があって、その泉に落ちたら...」
瀬戸「泉に落ちた場所の呪いを受けて体質が変わるのか...」
煉架「そうです...元に戻りたいんですけどね...」
原「このままでもいいじゃん♪
男版はイケメンで、女版は美人...ファンクラブ出回ってるよ?www」
煉架「え...一年だけだと思ってました...」
花宮「あぁ、そういや三年のほうにも出回ってるとか言ってたな...」
煉架「なんでこんなことに...;」
山崎「お前が美形だからじゃね?」
煉架「いやいや...;」
と、話して練習とマネージャーの仕事に戻った
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時