検索窓
今日:33 hit、昨日:6 hit、合計:19,356 hit

双子11 ページ12

天道家に帰り、親父とおじさんに相談する

玄・早「はっはっはっ!!」

煉架「笑ってる場合じゃないですよ...どうします?
  あの人が断ったところで、そう簡単に引くとは思えませんし...」

玄馬「受ければいいではないか!ww」

早雲「そうだ!修行は帰ってからやればいいんだし、受けたまえ!」

煉架「はぁ、分かりました...」

乱馬「よし、解決!煉架、手合わせしようぜ!」

煉架「受けて立とう」

あかね「じゃ、審判はあたしがやるわね」

そして手合わせが始まった

乱馬「技はなしな!(ドカッ」

煉架「分かった!(パシッ」

そして闘うこと30分

乱・煉「ハァ...ハァ...」

あかね「(30分も闘ってるのに、男の乱馬と渡り合えるなんて...なんて女の子なの!?)」

煉架「なぁ...今日はもう、やめにしないか...?
  流石に...疲れた...」

乱馬「そうだな...やめるか...」

フラッ ドサッ

あかね「ちょっ!二人とも大丈夫!?」

煉架「ちょっと疲れただけだ...ご飯食べて風呂に入って寝れば問題ない...」

乱馬「そうだな...」

なんとか起き上がる俺たち

そして居間に行き、ご飯を食べて風呂に入り、宿題をして寝た

次の日の昼休み

煉架「花宮先輩...相談した結果、決まりましたよ」

花宮「そうか...結果は?」

煉架「マネージャーになってみろとのことです」

原「これで仕事がある程度減るね、はなみゃー♪」

花宮「その呼び方やめろ」

古橋「だが、仕事が減るのは事実だ...これで練習に励めるぞ」

瀬戸「そうだな...ふがっ」

山崎「瀬戸、お前は寝るか喋るかどっちかにしろ!」

花宮「じゃ、入部届け書いとけな」

煉架「分かりました...では、失礼します」

屋上を出て教室に弁当をカバンの中に入れて職員室で入部届けを貰う

カキカキ

これでよし...あとは放課後になるのを待つだけ...

双子12→←双子10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:らんま1/2 , 黒子のバスケ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。