双子11 ページ12
天道家に帰り、親父とおじさんに相談する
玄・早「はっはっはっ!!」
煉架「笑ってる場合じゃないですよ...どうします?
あの人が断ったところで、そう簡単に引くとは思えませんし...」
玄馬「受ければいいではないか!ww」
早雲「そうだ!修行は帰ってからやればいいんだし、受けたまえ!」
煉架「はぁ、分かりました...」
乱馬「よし、解決!煉架、手合わせしようぜ!」
煉架「受けて立とう」
あかね「じゃ、審判はあたしがやるわね」
そして手合わせが始まった
乱馬「技はなしな!(ドカッ」
煉架「分かった!(パシッ」
そして闘うこと30分
乱・煉「ハァ...ハァ...」
あかね「(30分も闘ってるのに、男の乱馬と渡り合えるなんて...なんて女の子なの!?)」
煉架「なぁ...今日はもう、やめにしないか...?
流石に...疲れた...」
乱馬「そうだな...やめるか...」
フラッ ドサッ
あかね「ちょっ!二人とも大丈夫!?」
煉架「ちょっと疲れただけだ...ご飯食べて風呂に入って寝れば問題ない...」
乱馬「そうだな...」
なんとか起き上がる俺たち
そして居間に行き、ご飯を食べて風呂に入り、宿題をして寝た
次の日の昼休み
煉架「花宮先輩...相談した結果、決まりましたよ」
花宮「そうか...結果は?」
煉架「マネージャーになってみろとのことです」
原「これで仕事がある程度減るね、はなみゃー♪」
花宮「その呼び方やめろ」
古橋「だが、仕事が減るのは事実だ...これで練習に励めるぞ」
瀬戸「そうだな...ふがっ」
山崎「瀬戸、お前は寝るか喋るかどっちかにしろ!」
花宮「じゃ、入部届け書いとけな」
煉架「分かりました...では、失礼します」
屋上を出て教室に弁当をカバンの中に入れて職員室で入部届けを貰う
カキカキ
これでよし...あとは放課後になるのを待つだけ...
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時