双子1 ページ2
どうも、音羽煉架です
今俺は、コミックを買いに来ています
って、誰に自己紹介してるんだ?
まぁいい...で、コミックを買いにきたわけだが...
テロに捕まってしまい、身動きが取れないのだ...
いや、取ろうと思えば取れるんだが、下手すればこっちが殺られるからな...
だが、女の人が銃口を向けられているので...無理やり身動きを取り
パーン!!
俺が代わりに撃たれた...
そこで意識はなくなった
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煉架「ん...?ここは...」
?「やぁ♪目が覚めたかい?」
煉架「!?(バッと戦闘態勢」
?「おっと、警戒しないでくれ...僕は次元の神...セリンだ...キミは?」
煉架「...音羽煉架です...(神なら敬語のほうがいいだろうが、警戒は解かないでおこう)」
セリン「煉架ちゃんだね、覚えたよ♪
ねぇキミ、このまま死ぬのはイヤでしょ?
まぁ、もう死んでるんだけど...転生トリップする気はない?」
煉架「!?何故俺を...?」
セリン「キミを気に入ったから...自分の命と引き換えに、殺されかけた女性は無事だよ」
煉架「よかった...」
セリン「と、いうわけで何処か二次元に転生トリップする気はない?」
煉架「転生トリップできるなら、します」
セリン「よし、じゃあこの箱から紙を一枚引いてくれる?」
煉架「?(スッ」
引いてみた
セリン「キミのトリップ特典は、現世酔虎伝の技が使えることだよ!
しかも武器は望めば具現化する機能付き!」
煉架「マジですか!?じゃあ、早速お願いします!」
セリン「はいはーい♪」
そして意識が飛んだ
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作者名:龍ヶ崎翼 | 作成日時:2016年7月6日 16時