【キ/ヨ】旦那様は実況者【実/況/者】

な・ま・あ・し ページ26

Aside





キヨくんに背中をグイグイ押され、リビングに戻ってきた





『どうしたのさ、フジ達と寝ないの？』





キヨ「はー、あのなあ…」






キヨくんはわかりやすく肩を落とした






？？…私、なんかしたっけ！？





キヨ「お前無防備すぎんだよ。んな格好するな！」






『え、えぇ…』





キヨくんそんなこと言うためにわざわざ…？





他の奴らに見られたくねぇってやつかい？





その気持ちは嬉しいけどさ…





実は私、キヨくんをこの脚で釣ろうとしていたんです…！((





最近仕事で忙しいっぽいし…、かまって欲しいし…





だから、癒されてもらおうと思ったのになぁ


いやまてよ、こいつのやってる事は仕事に入るのか…？





しかし、見る限り…





キヨ「返事は？」





意外と怒ってる…！





『嫌です…キヨくん生脚だよ？なまあし！！キヨくん足フェチじゃなかったの？』





私は自分の脚を指さす





キヨ「ちげーよ！それはもう忘れろ！」





『そんなぁー！』





足フェチって言ってたから、頑張って脚出したのに…！





キヨ「返事！」





…





『…はい』





私が諦めて返事をすると、宜しい。とでも言いたげな顔をして、キヨくんは畳の部屋に戻ろうとした





『…待って』





私はその左腕を引っ張る





キヨ「…どした？」





『ど、ぇ…えっと』





しまった…、なんか何も考えず腕を掴んでしまった





キヨ「…あんまり照れるから、近づくな」





『…へ？』





ききキヨくん…今のは聞き間違えですか…？





『て、照れる…？』





キヨ「は、なんでもねえ！！」





なんだ…





…キヨくんも脚好きなんだ…！！((





やったー…これはつまり、癒されてくれたってことだよね…？





『キヨくん一緒に寝ましょう！！』





キヨ「は？何でそうなるんだよ！嫌！」





『なんでなんで、好きなんでしょ生脚！ギュッてしてー！』





キヨ「ぐへっ…飛びつくな！」





ｶﾞﾗｯ





こーすけ「…お前らうるせーよ！」





ギャーギャー言い合っていると、こーすけが部屋の中から出てきた





酔いはもう覚めたみたいだ





『いや、だって生脚をさ…』





こーすけ「はぁ？」





『ごめんなさい。』





その後結局、キヨくんと二人で寝ることが出来ましたとさ





ーーー
10000hitいきましたねぇえ
ありがとうございます！！
テストで更新できませんでした…すみませんっ

レトさんは敵→←4対1

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