＊FAIRY TAIL＊桃色の君に 5

＊NO.198＊デス・スカイ ページ45

あれ。
なんかやばいぞう←
これ入れてあと、6話分しかねぇ…＾р＾
ヤバいよヤバいよマジでちょっ…ヤバい。(真顔)←

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見つけた。

桃色の竜を。

その前に立つ、ボロボロな桃色の君を。

そして君を助けようと走る、彼奴を。

・

A「やめろ、止まれ！！」

自分より何十倍も大きい竜を止めようと、体を張るA。

A「この先には、俺の大切な…大切な"仲間"がいるんだ…！！
だから、やめろ、やめてくれ。

お願いだ…っ！！」

必死の懇願も、竜には効かず。
Aの叫びも、届いていなかった。

・

心は、君を助けたい気持ちで溢れ返っていた。

それはここにいる全員にも同じことが言えるであろう。

でも手を出せないのは、

みんな

Aを大切に想っているから。
Aが、大好きだから。

『優しすぎるのは、時に残酷である』

どこかで聞いた、そんな台詞(ｾﾘﾌ)。

みんなは優しいから。

やっぱり、Aが大好きだから。

手を出せないでいるんだ…。

でもな？

時には鬼にならなきゃいけないことだってあるんだ。

A「…っ」

Aの決意に満ちた瞳(ﾒ)。
そのスッと伸ばした腕の先には、鈍く金色(ﾌﾞﾛﾝﾄﾞ)に光る鍵。

優しさに任せた結果が、
残酷なモノだとしたら…？

例えば…

『――――…っA、やめろおぉっ！！』

A「"封印されし者"
"今、我の命を代償とし、ここに汝の力を解き放たん"

"歴史に汝の姿を書き記せ"」

「"金道十二門、十三の鍵"」

「"此処に姿を示せ"」

「"開け、魔天座の扉"」

「"デス・スカイ"」

ズオオオオオオォォォォォォ…

・

こんな風に、ね？

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はい意味不←
今回は、特に誰sibeとかは決めていません。
皆さんのご想像にお任せします♪
ページ数の限界が迫っているので、少々急ぎ足ですが
お許しくださいですはぁ((

＊NO.199＊これが、運命→←＊NO.197＊知っていたから。

今日のラッキーボカロ曲(現89曲迄)

83.右肩の蝶/鏡音レン

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