サンワ ページ4
泡視点
目が覚めたら
太宰さんが居た
『......』
太「.....」
太「やぁ!!」
いや
『は?!?!!』
仙「う....ん....?」
仙「....は?!!」
太「ははは〜!姉妹揃って似ている反応をありがとう!」
太「所で泡くん仕事だ!君は私の幹部補佐だ!」
いや...
今言うこと...?
『...はぁ、分かりました』
『仙、着替えて先に行くから仙もすぐ仕事に移るのよ』
〜少女お着替え中〜
『所で太宰幹部、私は何をすればいいのでしょうか?死体の後処理ですか?』
太「ちょっとちょっと〜、そんな怖いこと女の子にさせるなんて私がさせるように見えるかい?ただの書類整理だよ、私の仕事を整理して書類にまとめて貰ったりするんだよ」
『...考えるだけでめんどくさい』
太「まぁまぁそう言わずに〜、私も出来るだけ手伝いはするさ!」
とな感じで太宰さんが_した人のプロフィールや、敵組織の情報をまとめたりなどなど仕事を進めた
『疲れた.....』
太「やぁやぁ、お疲れ様泡くン!」
『太宰幹部!』
太「そんなに固くならなくていいよ、ダーリンでもいいよ!!」
『太宰さん』
太「あぅん...そんな即答しなくても...」泣
ふふw
そんな会話をしながら太宰さんがくれたお茶を飲む
太宰さんって優しいのにこんなにも面白いだな...
そう思っていたらどんどん頭の中が太宰さんでいっぱいになっていく
そうすると少し鉄っぽいけど柔らかい匂いが周りに充満した
太宰さんの細くてそれでもしっかりしている腕が私の身体を優しく包んでいた
気づくと私は
太宰さんに後ろからハグをされていた
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作者名:KAZE | 作成日時:2022年6月18日 12時