ある魔女の話

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＜注意＞

暇つぶし(暇じゃない)に書いた小説(ネタ止まり)をpixivにいるオタクの目に晒す勇気のないオタクが適当にそのときのテンションで書き下ろす文章です。

一切の期待なく、しょうがねえな読んでやるよ、という男前な精神を持ち合わせた夢女のみお通りください。
自衛大事。

畜生でもわかる!～かんたん内容物説明～

本作はオリジナルキャラクターの登場するtwst夢小説です。
世界観を都合よく捻って歪めたご都合主義の蔓延る二次創作ですので、無理だと思ったらすぐに記憶から抹消しましょう。

また、ゲームの原作の主人公の名前は初期設定の「ユウ」で固定いたします。
ユウの元いた世界については、本作では「魔法が失われた世界」であることになっています。

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グレートセブン。へえ、各寮のモチーフになった伝説の魔法使い。みんなすごい人なんだねえ。

でも、すっごく驚いた。魔法って本当にあるんだね。
私の世界じゃ魔法はとうの昔に失われた伝説上のもので、ほとんどの人は作り話だと思ってる。
なかなか眠りにつかない子供に聞かせる寝物語みたいなもの。

でも私は信じてるよ。
信じたいっていうか、すごく懐かしくなるの。

ねえ、魔女って知ってる？執筆状態：連載中