【ツイステ】なんか表情動かないけど推しに囲まれてるんで幸せです。

26 クラス発表は人生の分かれ道である。 ページ26

それから私達はクラスの紙が貼ってある所に来た。
私は何組なんだろ...

あ、あったあった。なるほどA組か。


リ｢Aは何組だった？｣

｢俺はA組だったよ。リドルは？｣

リ｢本当に！？ボクもA組なんだ！一緒になれて良かったよ。｣

｢マジか。じゃあ一緒に行こ｣

リ｢あぁ｣


なるほど、リドルは1年の時はA組だったんだな。
にしても一緒になれて本当によかったわ。

知らない人の中に1人で行くとかマジでゴメンだからな。コミュ障舐めんなよ？？




そして私達は教室に着いた。
最初の授業は魔法史だ。

もちろん席はリドルの隣である。

そういやリドル以外に主要キャラってこのクラスにいるのかな？

そう思いつつ周りを見てみると、少し離れた所で綺麗な長い黒髪の人物が目に入った。

...ん？

あの人はもしや...

思わずずっと見ているとその人が振り向き、
その澄み切った黒い目と目が合った。


おっふ...

ジャミルや...


そう、それは紛うことなきジャミル・バイパーだった。

うっわかっけぇ...なんだあの顔美しすぎかて。

だが見すぎたのかジャミルがこっちを見て顔をひそめてしまった。

うわやべぇ今絶対変なやつって思われた！

ここは目逸らしとこ...



そんなことをしていると教室のドアが開いてトレイン先生が入ってきた。

傍にはルチウスもいる。

わぁ...あれ絶対もふもふしてるって...触りたい...

よし、いつか動物言語習ったら会話してみよう。


トレ｢さて、授業を始めるぞ。｣



そして始まったのはどれも日本とかけ離れていて
とても面白いものだった。


みんなは眠いって言ってたけど私的には結構好きかもしれないな。






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キャラの一年生の時のクラスは捏造です。

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