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天女。それは我々に危害を与える存在。

我儘でうるさい、自分勝手な女。

あぁ、また、天女が降ってきた。

怖い怖いと怯える下級生。

今度こそ、守らなければと決意する上級生。

しかし、今度の天女はどこかおかしい。

『無駄な争いはやめにしてくれぬか?…私、弱いでの』

哀しげに目を伏せたかと思えば、

『年下趣味など無い』

と、冷ややかに言い放つ。

『官兵衛様の存在が私を強くさせてくれるのです』

『…東北遠征行きたかったのう』

天女というレッテルは貼られた彼女が、暖かな陽だまりに散る藤のように切なく、淡く呟く姿を誰が想像するだろうか?

『私は日ノ本おもてなし武将部隊案内役でございまする!

どうぞ、よろしくお願い申し上げまする!』



ーこれは、弱き少女の物語。

ご注意!
・実在する武将隊を元にした架空の武将隊の存在
・すでに結婚している夢主
・口調迷子
・捏造過多
・多方面に喧嘩を売っている気がする
・マジで、観覧注意です。多分地雷系になる執筆状態:連載中









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作者名:蛍光塗料 | 作成日時:2022年7月1日 20時

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