十六種族の合流Ⅲ【黒バス】 (ページ16)

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十六種族外ノ少年ページ16

赤司side

赤「最近大変ならしいな」
リ『うん。ところで分かった?』
赤「ああ、黛さんが言ってたことは本当だった。」
リ『へ～面白そうだわ』
赤「これからも調べるね」
リ『今四まで行ったよ』
赤「頑張ってくれ」
リ『了解では。』

アイツは…
ほんとに大丈夫か?

赤「俺は・・・いや。俺とリルは忘れてる・・・」

俺たちは忘れてますか?
といっても知らないと言われていた…
それでいいのか?
クルイ、ショウリを重ねていっても正しくなかった…
もう一人を正せなかった…
アイツも悲しんだ…

赤「考えないほうがいいだろう・・・」

考えても無駄だ…
ショウリはリルには無理だったんだな…

赤「この歌に意味は無いよ・・・」

ついあの歌を歌ってしまった

赤「寝るか…」

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出来もしないもう一人正し

君を戻らせたいのよ

何が正しい

何が悪い

もう∀勝たなきゃな

さあ一緒に狂いましょう