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翌日、私の事を見て誰よりも驚いたのは予想通り、キヨだった。
フ｢ あ、A髪の毛切ってる！可愛いべ ｣
ヒ｢ ほんとだぁ、急にどうしたの？イメチェン？ ｣
あ｢ ありがとう、イメチェン…かな ｣
自然と隣に歩いているキヨは口をパクパクと魚のようにあけながらいつもより小さめの声で言った。
キ｢ おま…なんで、髪の毛 ｣
あ｢ …ふふ、どう？いい"刺激"与えられたかな ｣
顔が笑っていても目が笑っていない、というのはこの事だろうか。
自分でも分かるほど私の目は笑っていないし逆にざまぁみろ、と思っている。
キヨはビクッと肩を揺らして動揺し始めた。
キ｢ ちがっ…おま、昨日聞いて… ｣
あ｢ 何も聞いてないよ、ねぇキヨ。
私達倦怠期突入しちゃったかもね ｣
キ｢ っ…！ ごめ、ごめんA俺は別に ｣
やっぱり、友達を庇って自分を悪くいおうとするところ変わらないね
そういう所はキヨのいい所なんだけど。
あ｢ 別にもうどうでもいいよ、なんか色々とキヨの為に頑張るの疲れちゃった、かな ｣
頑張って笑ったその笑顔はちゃんと笑えてたかは分からないがキヨの横を通り過ぎてフジとヒラの間に入り込んだ。
フ｢ うわっ、どうしたのA ｣
あ｢ へへ、久しぶりに2人と歩きたくて ｣
ヒ｢ 珍しいね〜 ｣
少しの仕返しだと思えば済む話なのだが少しだけ罪悪感が生まれた私は後を振り返ることができなかった。
キヨの微かに聞こえた声を無視して私は2人と登校する事にした。
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｢ …なんや、珍しい組み合わせやなぁ ｣
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はるはる - 続きがみたいぃ (3月1日 21時) (
レス) @page20 id: 36b38a1b35 (このIDを非表示/違反報告)
///// - 更新してくれぇぇぇぇ (12月17日 22時) (レス) @page20 id: fbcfd29a2d (このIDを非表示/違反報告)
あ - すれ違いですかすれ違いですよね可愛すぎる最高ｳﾜｱｱｱｱｱ 続き気になりすぎるう… (12月3日 21時) (レス) @page19 id: 95917304ec (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - ひぃー。続きが気になって夜しか寝れない😭 (6月29日 22時) (レス) @page20 id: e1c0f22511 (このIDを非表示/違反報告)
(TT)♡ - 続編は更新なされないのでしょうか…？ (2023年1月8日 17時) (レス) @page20 id: e29111d029 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2018年3月21日 2時
