ネタばらしはイタズラのあとで ページ33
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この小説をここまで読んでいただき、ありがとうございます。ここで、沖田総悟を自分の命より、地球より、宇宙より、愛し、沖田のためであれば全人類が滅んでいいと思っている方に説明があります。そうではない方は無視して進み、このままこの小説をお楽しみください。
沖田を愛している方にとってはこの先、お使いの端末を叩き割りそうになる瞬間がございます。それでも先が見たい方はお進み下さい。そんな事は避けたい!という方は、
・ここに出てくる沖田総悟とは銀魂の世界とは別の、平成を生きるタダの人。
((それでも嫌なら飛ばすしかあるめェよ
はい、では物語が進みますよー
さん、
ハイ!!!
「ちょっと、近藤さん押さないで!」
山「あの、俺中腰キツいんだけど!」
近「ちょっと下代われよ!」
今、中の状態は土方さんが起きて総悟が頭を床に擦りつけながらごめんなさいを繰り返している状態。いつも下に見ていていじくり倒している相手に自分から頭を下げるなどやったことがないであろう総悟にとっては拷問に近い。いつ観てもいい景色だ。
近「もうやめてやればどうだ?」
山「俺が言うのもアレですけど流石に可哀想になってくる。」
「ん。そろそろ?」
沖「やめてくれ、コッチを見るな。目を閉ざせ。惨めな俺を見るな。可哀想とか言うんじゃねぇ。もう辞めてくれ。打たれ弱いドSなんだ。やめるんだ。やめてくれ、コッチを見るな。目を閉ざせ。」(コソコソコソコソ)
それで、私は既に覗いている3人の体重が結構かかっているであろう襖を少し押した。すると目の前は上の2人の体重に耐えきれずガッシャァァンと音をたてて崩れた。コレアニメでしか見た事ない状況だよ。
沖「ああああ姉上ぇ。」(ズビズビ)
土「オイA、これなんだ?」
「え、あぁ。総悟が夜を徹してゲームし続けてたからそれを反省させるべく。」
もう幼児の背中とんとんちて状態になりかけて泣きじゃくる総悟の背中を軽く撫でながら説明した。
「ホントの理由は違うんだけど。」(ボソッ)
土「なんか言ったか?」
「いいやァ。」
沖「あ、姉上、、、(汗)」
「フフフフフ」
沖(ダメだ。今度から姉上の前でイタズラ諸々をすれば死ぬより恥ずかしくて泣くような事になる。ダメだ、この方には逆らってはいけない!姉上は俺を超える最強のドS?!)
本日、総悟に姉の本気手前を見せてやれた私だった。
作者のつぶやき(2月2日更新)→←早寝いこーる早起きではない
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月猫(プロフ) - *恋姫−ここな−*@姫蛍は大切な心友さん» 文才ありありだなんて・・・!小説、見に行きます♪ (2017年10月22日 10時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
*恋姫−ここな−*@姫蛍は大切な心友(プロフ) - 月猫さん» そんな文才ありありの月猫さんに私の小説を読んでいただきたい(( (2017年10月22日 8時) (レス) id: a50b694780 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - *恋姫−ここな−*@姫蛍は大切な心友さん» コメント、ありがとうございます!ちょっと自信無かったので、とっても嬉しいです! (2017年10月21日 22時) (レス) id: 84e6bcc189 (このIDを非表示/違反報告)
*恋姫−ここな−*@姫蛍は大切な心友(プロフ) - 土方さんの口調が似ていてスゴイです! (2017年10月21日 21時) (レス) id: a50b694780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月猫 | 作成日時:2017年10月21日 21時