紹介 ページ31
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『えぇっと、、、これがかっちゃんです』
「どーも、川の下の子です」
取り敢えず自己紹介大事やろ
広間で適当に自己紹介して、いざッ！！！
『かっちゃん！！勝負やッ！！！』
「あーはいはい」
結果、一撃は防いだけど次の一撃でやられた
「すげぇ、、、！」
「僕もやりたい！！」
「ん、いーよ」
その日、かっちゃんはほとんどの刀剣と手合わせしたが
少し汗をかいたぐらいでそんな疲れてなさそうやった
『うち、、いつも汗だくなんに』
「主と違って俺は鍛えてるからね」
『うちやて毎日走ったりしてるんやけど、、、』
.
『疲れたぁ、、、』
かっちゃんと手合わせし過ぎた、、、
よろよろと歩きながら離れにまで向かう
障子を開けるといつもの１組の布団にダイブ
『あ”ー、、、疲れた』
あれ、、障子の向こうにかっちゃんの姿が見えるー
『かっちゃん、、おやす、みぃ、、、』
「ん、おやすみ」
そのままかっちゃんは布団に入り『待て待て待て待て』
『かっちゃん、もう一緒に眠るの今日で無しにしよ』
「、、、なんで？」
かっちゃんが嫌そうに眉を潜める
うちはその間もかっちゃんに抱きしめられてるのでモゾモゾと動いて抵抗
逆にかっちゃんはうちを離すまいと強く抱きしめた
『いや、、流石にもう寝てる間に接吻とかやられたくない、、し
男女が一緒の布団で寝るのって付き合ってる奴しかいけないと思うん』
「へー」
『ちょっと離す気ないやろ』
その後も抵抗を続ける
『かっちゃん離して、もー嫌やって』
「、、、」
『かっちゃん？かっちゃん、、、あ、ダメだ寝てる』
もぉぉ、、、うち知らん、寝る
.
「本ッ当に無防備でしょ」
『、、、スー、、』
主と唇を合わせるも、主は何も抵抗せず
舌を口の中に入れても何も抵抗しない
「ちょっとは抵抗しなよ、そうしないとやるんだけど」
『、、、zzz』
「、、、もう好きにさせて貰うからね」
そのまま俺は主の口にかぶりついた
.
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ゆう(プロフ) - すごいおもしろかったです！おじいちゃんとの絡み和みました！ (2020年10月11日 19時) (
レス) id: de93f0d8c4 (このIDを非表示/違反報告)
彼岸鬼 - ふりさん» ふりさん、、、！（何この人めっちゃいい人ッ！！！）はい！無理しないよう気をつけて頑張らさせて頂きます！！ (2018年9月26日 15時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
ふり(プロフ) - 彼岸鬼さん» 言っておいてなんですが我儘言ってすみません…。生活の変化で4月を過ぎても構いませんのでお身体と相談なさって無理はなさらないでくださいね。気長に待っていますから。受験応援しています。 (2018年9月25日 18時) (レス) id: 4f664db0ce (このIDを非表示/違反報告)
彼岸鬼 - ふりさん» 最後までこの小説を読んで貰ってありがとうございます！、、、続編、、は、、、う、もう決めました！受験が終わったら続編を出しましょう！多分４月辺りだと思います！！ (2018年9月25日 17時) (レス) id: b57db3e1eb (このIDを非表示/違反報告)
ふり(プロフ) - 完結おめでとうございます。沢山のエピソードが喜怒哀楽を誘いとても楽しませて頂きました。間の開け方や夢主ちゃんの方言がとても心地よかったです。これで完結となってしまいましたが不思議と暖かな気持ちで読み終わることが出来た素敵な作品だと思いました。続編…(( (2018年9月24日 21時) (レス) id: 4f664db0ce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彼岸鬼 | 作成日時：2018年9月16日 11時
