[伏見猿比古]俺だけ見てればいいよ、

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ある日の早朝、淡島副長から連絡があった。

偵察に回っていた淡島副長とそのほか隊員が
例の男、伊佐那社、夜刀神狗朗、ストレインの女の人の身柄を捕らえたという連絡だった。


伏見さんにもその連絡は回っていて、私たちは任務を二の次にしてその場へ向かった。

その場所へ着くと、大人数の隊員と、その中心には淡島副長

そして、セプター４に囲まれている3人がいた。


「副長！」

「あぁ、やっと来たわね。」

「はい。で、私たちはどうすれば･･･」

「･･･室長からの抜刀許可を待ちましょう。向こうが何をしてくるかわからないわ。」

「はい。」


ずっと黙っていた伏見さんをチラっと見ると、心底どうでもよさそうな顔をしていた。
あの時とは全く違うなぁ･･･
あの時はあんなに生き生きしてたのに。


(若干7話の真似しますううう･･･wwあと、室長はギリギリまで控え室(笑)で控えてます。←)

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