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4話 ページ5

貴方side

エルヴィンの長い長い話が終わった。
フフフ・・・

さて、リヴァ イにはどんな仕返しをしようかな・・・

そんな事を考えるながら会議室を出て廊下を歩いていると、

?「おーい!!A〜!!」


こっ、この声は!

貴「ハンジっ!」

そう。この声の主は私の大好きなハンジ!
何でハンジが好きかって?

そりゃ、見てて面白いからでしょ!!

貴「ハンジー・・・って!そんな風に走って来ないで!怖いからっ!」

ハンジは全速力でこっちに走って来る。それも、今にでも押し倒して襲ってきそうなくらい・・・

ハ「A!!!」

そう叫び、私のもとへダイブ。

貴「ぅわあ!!」

あまりに強い力だったので、私はそのまま後ろに倒れて頭をおもいっきり打った。









と、思ってたんだけど・・・
あれ?全然痛くない・・・?

と思い、ふと下を見ると

エ レン「いってー・・・」
貴「エレ ンっ!!ごっ、ごめん!!」

そう。エレ ンが私の下敷きに。
すぐにエレ ンから降りる。

貴「エレ ンっ!本当にゴメンね!」
ハ「あーあ・・・A・・・しっかりしなきゃ・・・」

いやいやいやいや!!
そもそも原因はハンジでしょ!

でも、今はそんな事よりエ レンが大事。

エ「別に気にしなくていいよ。何処も怪我してないしな」
貴「本当に?!ちょっと見して!!」

そう言ってエ レンの腕を掴む。

エ「っ!!////」
貴「・・・?何処も怪我してなかったけど、やっぱりどっか痛いの?」

エ「いやっ!だっ、大丈夫だ!」
貴「?・・・ならいいんだけど・・・」

ハ「あのー私の事忘れないでー」
貴「もうっ!原因はハンジなんだからねっ!」
ハ「あははは」
貴「笑い事じゃないっ!」
ハ「それより、Aはここで何してたの?なんか会議の時からなんかニヤニヤしてたしね」
貴「えっ?顔に出てた?」
ハ「うん。」
貴「あっちゃぁーならリヴ ァイにもばれてるか・・・っ!」
エ「?どうしたんだA?」
貴「フフフ・・・いい事思いついた♪」

エ/ハ(・・・?)

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- ○○○読みにくい… (2016年12月10日 15時) (レス) id: 17c18bb98d (このIDを非表示/違反報告)
由紀 - なんで名前が○○○? (2015年8月5日 11時) (レス) id: d07b9431b9 (このIDを非表示/違反報告)
絵里 - ○○○って誰なんですか? (2015年4月5日 16時) (レス) id: 8ab1bbf851 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - まゆさん» はい!ありがとうございます!精一杯頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - *変人*さん» レスが遅くなりすみません!面白いだなんて!ありがとうございます! (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:征遙 | 作成日時:2014年7月9日 21時

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