33話 ページ37
貴方side
さて、どうしようか…
その事について、まったくリヴ ァイに伝えてない…
エ「A?まさか、リヴ ァイに伝えてないのかい?」
貴「あ、あのっ、いやっ、そのぉ〜(汗)」
エ「はぁ…伝えてないんだね。」
貴「はい…すみません…」
エ「まぁ、仕方ない。色々あったみたいだしね。…リヴァ イ、実は壁外調査についてなんだが、一週間後に予定してたのが、急遽4日後になったんだ。」
リ「…あぁ…わかった」
エ「本当は今日に会議をずらそうとしたんだが…君がこの状態だからね…予定通り明日にするよ…」
リ「…あぁ…わかった」
エ「では、私はこれで失礼するよ。」
皆さんお気づきでしょうか。
あの、うるさいハンジが一言も喋っていません。
ちょっと、無視は可哀想だったかな…?
貴「ハンジ…あn/ハ「…ふ…ふふ…」/……?」
ついに頭がおかしくなったのか←
なんかプルプル震えてるけど…
エルヴィンも不思議そうな顔でみてるし…
リヴァ イは、……
はい。私に抱きつきながら無視ですね。
すると、突然
ハ「ふ……アハハハハっ!」
エ貴リ「(ビクッ」
貴「え?いきなり何?ビックリしたんだけど!」
ハ「くっ…ご、めん…ごめん…」
いや、笑堪えながら謝れても…
ハ「いやぁーリヴァ イのこんな姿、死んでも見られないよ!」
うん。
そんな事だろうと思ったよ…
貴「エルヴィン…ごめん…朝からこのテンションには無理がある…この人もって帰って…」
エ「苦笑)すまない。こんな朝早くに。」
貴「いや、エルヴィンが謝る事ないよ。」
そう言って、エルヴィンはハンジを連れて行った。
ハ「あぁ〜もっと、リヴ ァイを見たい〜A〜助けて〜」
まぁ、エルヴィンに引きずられて行ったのは仕方のない事だよね
てか、ドア直して行ってよ…
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傘 - ○○○読みにくい… (2016年12月10日 15時) (レス) id: 17c18bb98d (このIDを非表示/違反報告)
由紀 - なんで名前が○○○? (2015年8月5日 11時) (レス) id: d07b9431b9 (このIDを非表示/違反報告)
絵里 - ○○○って誰なんですか? (2015年4月5日 16時) (レス) id: 8ab1bbf851 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - まゆさん» はい!ありがとうございます!精一杯頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - *変人*さん» レスが遅くなりすみません!面白いだなんて!ありがとうございます! (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征遙 | 作成日時:2014年7月9日 21時