検索窓
今日:4 hit、昨日:6 hit、合計:288,761 hit

33話 ページ37

貴方side


さて、どうしようか…
その事について、まったくリヴ ァイに伝えてない…

エ「A?まさか、リヴ ァイに伝えてないのかい?」

貴「あ、あのっ、いやっ、そのぉ〜(汗)」

エ「はぁ…伝えてないんだね。」

貴「はい…すみません…」

エ「まぁ、仕方ない。色々あったみたいだしね。…リヴァ イ、実は壁外調査についてなんだが、一週間後に予定してたのが、急遽4日後になったんだ。」

リ「…あぁ…わかった」

エ「本当は今日に会議をずらそうとしたんだが…君がこの状態だからね…予定通り明日にするよ…」

リ「…あぁ…わかった」

エ「では、私はこれで失礼するよ。」

皆さんお気づきでしょうか。
あの、うるさいハンジが一言も喋っていません。
ちょっと、無視は可哀想だったかな…?

貴「ハンジ…あn/ハ「…ふ…ふふ…」/……?」

ついに頭がおかしくなったのか←
なんかプルプル震えてるけど…
エルヴィンも不思議そうな顔でみてるし…

リヴァ イは、……
はい。私に抱きつきながら無視ですね。

すると、突然

ハ「ふ……アハハハハっ!」

エ貴リ「(ビクッ」

貴「え?いきなり何?ビックリしたんだけど!」

ハ「くっ…ご、めん…ごめん…」

いや、笑堪えながら謝れても…

ハ「いやぁーリヴァ イのこんな姿、死んでも見られないよ!」

うん。
そんな事だろうと思ったよ…

貴「エルヴィン…ごめん…朝からこのテンションには無理がある…この人もって帰って…」
エ「苦笑)すまない。こんな朝早くに。」
貴「いや、エルヴィンが謝る事ないよ。」

そう言って、エルヴィンはハンジを連れて行った。
ハ「あぁ〜もっと、リヴ ァイを見たい〜A〜助けて〜」

まぁ、エルヴィンに引きずられて行ったのは仕方のない事だよね









てか、ドア直して行ってよ…

34話→←32話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (254 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
432人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- ○○○読みにくい… (2016年12月10日 15時) (レス) id: 17c18bb98d (このIDを非表示/違反報告)
由紀 - なんで名前が○○○? (2015年8月5日 11時) (レス) id: d07b9431b9 (このIDを非表示/違反報告)
絵里 - ○○○って誰なんですか? (2015年4月5日 16時) (レス) id: 8ab1bbf851 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - まゆさん» はい!ありがとうございます!精一杯頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - *変人*さん» レスが遅くなりすみません!面白いだなんて!ありがとうございます! (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:征遙 | 作成日時:2014年7月9日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。