3話 ページ4
リヴ ァイside
朝、Aにキスをしろと言ったら顔を真っ赤にしながら俺にキスをした。
まぁ、可愛いかったから良いけど俺的にはやっぱり、ディープが良い…
覚悟しておけと、Aに良い俺はさっさと準備を始める。
会議に遅れるとエルヴィンが煩いからな…。
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案の定、会議に遅れたA。
あいつ…俺のこと睨んでやがる…。
フッ)
リ(これは、ちょっと躾が必要なみたいだな…。)
そうしてAが席に座り、エルヴィンの長い話が始まったところで俺はAの太ももの方へ手を伸ばす。
貴「っっ…?!」
安定の反応。
まぁ、もっと赤面とかするかと思ったけどこれがAだ。
あいつは天然だから、何で触ってるんだろうと思うだけだろう…。
多少焦ってたのは、エルヴィンに怒られると思ったんだろう。
そのあと、あいつは予想通りにエルヴィンに緩い注意をうけた。
フッ)
つい笑ってしまった。
きっとあいつの事だろう…。後で仕返しでもするつもりだろう…。バカなやつだ…。
貴「ニヤッ…」
ほらな…あの顔が何よりも証拠だ。
まぁ…
そうやって思うのも今のうちだ…。
そう俺は思いながらエルヴィンの話を聞くのであった…。
あいつが頭だけは冴えているのを忘れて…。
俺が恥をかくとも知らずにな…。
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傘 - ○○○読みにくい… (2016年12月10日 15時) (レス) id: 17c18bb98d (このIDを非表示/違反報告)
由紀 - なんで名前が○○○? (2015年8月5日 11時) (レス) id: d07b9431b9 (このIDを非表示/違反報告)
絵里 - ○○○って誰なんですか? (2015年4月5日 16時) (レス) id: 8ab1bbf851 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - まゆさん» はい!ありがとうございます!精一杯頑張ります( ̄^ ̄)ゞ (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
征遙(プロフ) - *変人*さん» レスが遅くなりすみません!面白いだなんて!ありがとうございます! (2014年12月19日 18時) (レス) id: ed73436770 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:征遙 | 作成日時:2014年7月9日 21時