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私は死んだ筈なのに生き返った。
まぁ、一人で生きていく人生も過ごしてみよう、と言うわけで只今デパートに向かっております。
病気は残ってるし、首の痕も残ってる。
本当に死んだんだろうか。
まぁ、そんなことは気にしちゃいけないが…
そう思ってたとき…
『うわぁっ…!?』
誰かにぶつかってしまった。
『ご、ごめんなさい!』
「い、いえいえ!こちらこそしゅみまs… んんっ!すみませんでした!」
うわ… この人噛んでる…
それにしてもどっかで聞いたことある声… そう思って顔をあげてみると…
「『あっ…』」
『シンタロー君!』
「先輩!」
まさかの後輩でした。
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作者名:成瀬りぃ | 作成日時:2018年9月23日 12時