ハグ厨、ハグ中。

◆ ページ7

さとみ「だめ！Aは俺だけのお姉様だし！」

『何言ってんの』




…てか、、なーくん本当にどうした？

大丈夫？ストレス？勉強しすぎた？え？





『なーくんだいじょ「みんなの前ではクールで、俺と二人きりの時だけ甘えてくる、そんなお姉様が好きです。た ま に い じ め た い で す 。」え…』






なーくん…？これ本物か？






ころん「おかしい…こんなのさとみくん2号だよ！そんなの僕、耐えられない！」

さとみ「は？」



『まあまあ…ころんの言ってることも分かるけど…』

さとみ「いやんAから罵倒されるなんて興奮すr」





どうしたもんか…


頼れるリーダーがただの変人になっちゃったよ！

ただでさえ頼れる最年長(笑)がこんなんなのに…





ななもり「あーでも俺お姉さんが好きだから同級生とか年下無理なんだったわ。Aごめん」

『え？私振られたの？』

さとみ「いやAには俺がついt」





こんなに不名誉なことない。






ななもり「あーやっぱ…すみませんA先生、お姉さんになってください」

『…姫華ぁ』





助けて、もうここにはまともな人はいないんだ。



変人(さとみ)、変人(なーくん)、わんわん(莉犬)、腹黒(るぅと)、変人(ジェル)、猿(ころん)しかいないんだ。

もう姫華しかいないんだよ。






姫華「…しっかたないなぁ！なーくん、私が女王様になってあげる。さあ！跪きなs「そういうのいいんで」ケッ」


『姫華？』






なーくんはどうしてもお姉さんが欲しいらしい。

私はやらないけど。



だって今はさとみのお世話でいっぱいいっぱいだし。







ジェル「でもAって何もしなくてもお姉様感あるよな」

ななもり「だから頼んでる」


『ワタシ、ノガレラレナイ』

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