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俺が側にいるから グリムジョー ページ9
俺はAの不安定な霊圧を感じあいつのところへ向かった
Aは外で泣いていた
俺は後ろから声を掛けた
グ「A」
こっちに振り向いたAの顔はひどかった
涙が止まらずずっとないていたんだ
泣いていた理由はなんとなくわかった
こいつは戦うことが嫌いだ
藍染の命令で破面の処罰など任されることが多い
「…グリムジョー」
Aは泣くのを止めようとした
けど
グ「我慢するな、溜め込むな」
「…う、うん、ごめん」
俺はAの隣に行き
抱きしめた
グ「嫌ならやめていい、お前は俺の側にいればいいんだ」
「…うん、わたし藍染様にお願いする」
これ以上霊圧が不安定だと
何らかの影響がでると自分で判断したのだ
それからAは十刃をやめた
そして俺は
第６十刃になった
［内容変えてすいません]
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悠月(プロフ) - 更新楽しみに待ってます！ (2020年5月24日 1時) (
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作者名：チョコレート | 作成日時：2020年4月1日 17時
