story12 ページ13
フロイドとのバスケが終われば、フロイドは満足気に笑っているし俺も久々に体を動かして楽しかった。
これがツイステッドワンダーランドにあるバスケというものか。
「はぁ…疲れた。ありがとなフロイド」
「ハコフグちゃんもバスケ部入る?」
「??よく分からないが今はやめておこうかな」
久々に床に大の字になる。草の上ではないしひんやりと背中が冷たい。天井は建物の骨組みのようなものが見えるが、そこがまたホグワーツと違っていて面白い。
フロイドは一緒に寝転んでいたが、ばっと起き出して対価のことだろうと思われるようにキラキラとこっちを見てくる。
何が1番わかりやすいだろうか。と考えるがやはりクロウリーに見せたものがわかりやすいだろうともう一度持っていた杖をローブから取り出して一振りする。
そうすれば俺の杖からは
「わー!すげぇね、ハコフグちゃん」
「このうさぎは
いつの間にかどこかへ行っているが、
「さ、そろそら暗くならねぇ?ジェイドも心配してんじゃねぇのか?」
「フロイド、そろそろ帰りますよ」
「ほら、噂をすればだ」
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ろろ(プロフ) - アイカさん» こちらこそ読んで頂きありがとうございます!私自身ハリポタオタクでして、ハリポタ要素が強めなところがあるかと思いますがご愛読頂けましたら幸いです! (2023年4月2日 17時) (レス) @page18 id: d0f31266ab (このIDを非表示/違反報告)
アイカ(プロフ) - ハリポタとツイステの絡みずっと待ってました!あざます! (2023年4月2日 14時) (レス) @page18 id: e5fba66b1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろろ | 作成日時:2023年3月26日 21時