最高傑作の片割れは奇才へと変わった (ページ4)

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3、オールマイトの授業(2vs2) ページ4

オールマイト『私が来た！！』

『オールマイトだ！！！』
『オールマイト先生だ！！！』
『やべえ！やっぱオーラから違う！！』

ナンバーワンヒーローのオールマイト先生が来ると

B組の盛り上がりも最高潮になる。

オールマイト先生の一言で、全員コスチュームに着替え外に出る。

私は父を連想させるようなコスチュームにして貰った。

オールマイト『A少女、クールだぞ！』

「ありがとうございます！」

オールマイト先生とニコニコ話していたら、

着替え終えた一佳ちゃんと物間に声を掛けられる。

全員揃った所で授業の説明をされる。

くじ引きでチームを決め、2vs2で戦う。

骨抜『Aさんよろしく！』

「よろしく！」

推薦の骨抜くんとエンデヴァーの娘が組んでしまった事で、

私達の対戦相手は3人組になってしまった。

相手は吹出、小森、柳。

正直、勝てる気しかしていないが私達はヴィラン役なので

守るに徹する。

「骨抜くんの個性は何が出来るの？私は炎と治癒。」

骨抜『知っての通り柔化だよ。なんでも柔らかくできる。』

「力技で建物ごと炎に包んで立ち入られないようにする事も出来るけどどうする？」

骨抜『小森対策は大丈夫だと思うけど、柳がコレ動かせるのかな…』

柳さんと吹出くん対策か分からないまま、

戦闘開始の合図が鳴ってしまった。