【黒子のバスケ】海常バスケ部で日本一 (ページ10)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:28,638 hit

３４話　「聞けよ!!」ページ10

貴方「たぶん第２Ｑからは１年二人を中心に来そう

だけど、虎君の痛めた足が完治してない」

大坪「誠凛は１１番を中心にがんばっているが」

緑間「残りの２年生４人は桃井のせいで完全に

動きが読まれてる、火神の抜けた穴は大きい」

黄瀬「どっちにしてもまずいッスよ」

貴方「・・・ひかるんも来たしね」

～第２Ｑ終了～

黄瀬「青峰っち・・・」

緑間「まったく、気に食わんやつなのだよ」

貴方「ノロすぎ、まるでやる気がなかった」

若松「青峰テメーちゃんと本気でやれよ」

青峰「本気とかダリーし、でもまぁ

後半は出すかも本気」

結局、誠凛は最後まで粘ったけど、

１１２対５５で

桐皇学園の勝利で終わった

貴方「たぶん海常高校に笠松先輩達いるから帰ろ？」

黄瀬「そッスね。じゃあ緑間っち俺ら行くんで」

緑間「俺もこんな試合を最後まで見ていたのが

バカらしいのだよ」

～２日後～海常高校～

黄瀬「あれ？センパイ」

笠松「あ？どうしたんだオマエ

決勝リーグ最終戦観に行ったんじゃなかったのか？」

黄瀬「行ったッス、つーかそれよりセンパイ

１on１しねッスか？」

笠松「あ？やだよ、なんだよ急に」

黄瀬「なんかムショーにバスケがしたくなったんス」

笠松「つか、結果はどうだったんだよ！」

黄瀬「センパイ先攻でいいッスよ…いてっ」

顔面キック

笠松「聞けよ！！」