【黒子のバスケ】海常バスケ部で日本一 (ページ35)

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黄瀬オチ　５９ページ35

～旅行３日目～京都水族館～

チケット買っているのを待っていると

穴から水槽が見えてイルカが

貴方「おぉ～イルカだ！泳ぐのはやーい!!」

かや「はしゃぎすぎでしょ？はい、チケット」

まずはオウサンショウオ(名前間違ってるかも…)

スイッチを押すと口がパクパクするのがある

さらに進むとオットセイ？みたいなのがいて

穴に入るとすぐそばで泳いでるみたいだった

亀とかエイとかいるところに行くと・・・

みんなとはぐれました

貴方「やっば～いみんなどこに行ったんだろ？

るりちゃん！太陽君！メグー！黄・・・」

あっぶない！モデルの名前を大声で叫ぼうとしてた･･･

すごい見られてるけどそこにはみんないなくて

貴方「みんなどこ！？黄･･･っ黄瀬くん！！」

？？「Aっち！！」

・・・え？この呼び方は

貴方「涼･･･くん・・・涼くん!!」

黄瀬「うお！初めて抱きつかれた///大丈夫ッスか？」

貴方「良かった・・・」

黄瀬「とりあえず出ようか･･･めっちゃ見られてる」

騒がれながらも二人で外に出た

黄瀬「・・・・電話しようとか思わなかったんスか？」

分かんなかった･･･でもどうせ気づかないでしょ？

貴方「とにかくありがとね涼君」

黄瀬「･･･好きな人が迷子になんてなったら

普通探すと思うッスけど？」

貴方「よくそうゆうことサラッと言えるね

赤司様に言ったの･･･

私は今の片思いしてる感じが好きなんだって」

貴方「だから叶わない恋をするよりも

新しい恋に向かった方が

良いのかな？って･･･そう言ったら」

赤司「そうかもしれないな･･･気持ちはそのままで僕は

Aが他を選び、幸せになることを望むよ。

僕と一緒にいても幸せはならない・・・

迷惑がってるんじゃないよ？正直Aのことは好きだよ」

貴方「って言ってくれたの･･･だから！」

私は涼君に向かって言った

貴方「初めは嫌いだった･･･でも、今みたいに一生懸命に

なってくれたりして、いつの間にか好きになってた」

黄瀬「・・・・え？聞き間違いじゃないッスよね？」

貴方「うん！涼君、だ～い好きだよ」

黄瀬「Aっち･･･オレも！オレも好きッス!!!」

(完)