36話 「光は黄瀬くんです」 ページ12
_____黄瀬涼太______
中二の春
オレ…黄瀬涼太はバスケ部に入部した
すごい強豪らしいけど2週間で1軍になって2日目
レギュラーになるには時間がかかるかも
2年エース青峰大輝超うまいけどやけに黒い
2年シューター緑間真太郎いつも謎の小物を持っている
あと2人すごい人がいるらしい
その四人はキセキの世代って呼ばれてるらしい
そんなオレに教育係がついた
『黒子テツヤ』影が薄い、しかも1軍レギュラー
キセキの世代幻の6人目って呼ばれてるらしい
黄瀬「納得いかねーッス!なんであの人
レギュラーなんスか!?」
青峰「試合では頼りになるやつだ。
そのうち分かるよあいつのすごさが」
緑間「黄瀬、黒子。監督から命令なのだよ
今回の2軍の試合、2人も同伴だそうだ
覚えておけ。帝光の理念は勝つことだ」
結構強豪らしいけどつかいまのファウルじゃ・・・
モブ「おらぁぶっ潰せ!帝光っつても2軍じゃこの程度かよ!」
[帝光選手交代です]
あたりキッツてか・・いって
モブ(1軍かなんかしらねぇけど1人ぐらいたいしたことねぇな)
やっべ点差縮まんねぇこんなセコイ感じで
負けるとかイヤすぎッス
[帝光選手交代です]
モブ「ま〜たしょぼいのが出てきたな!ケガすんなよ!!」
黒子「スミマセン、力を貸してください」
黄瀬「いや、オレ!?逆じゃないんスか!?」
黒子「僕は影だ点を取る光は黄瀬君です」
なんかかっこいいこと言ってるけど
影薄いだけの人に何ができるんスか
…てゆーかDFの眼中にも入ってないってなんスか!!
バチッ
黄瀬「なっ・・・」
まさか、影の薄さを利用してパスの中契約に!?
黒子「ボールから目を離さないでください
点差が点差なんで本気で行きます」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:urusasu x他3人 | 作成日時:2015年3月13日 16時