【黒子のバスケ】海常バスケ部で日本一 (ページ11)

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３５話　「＝年齢です!!」ページ11

～海常高校～

貴方「みーなさーん!!一回集合してくださーい！」

笠松「春音から話がある！ぜーいん集まれ!」

・・・・ありがとうございます

わたしが集合かけても誰も集まってくれなかった

森山「話ってなんだ？…まさか、彼氏ができたとか!?」

貴方「全っ然ちがいます!!彼氏いない暦＝年齢です!!」

黄瀬(そうなんだ…かわいいし、性格良いのに)

貴方「じゃなくて！IHがついに始まったわけですけど

おそらく準々決勝では桐皇とあたると思います」

小堀「桐皇っつたら青峰か・・・」

貴方「だ～から、日本一になるためにも練習はまじめに！

一回戦は蒸成高校…のはずです。がんばりましょう!!」

～準々決勝前日～

海常高校ってホント強いんだなぁ

去年、初戦敗退とか信じられない

黄瀬「Aっち！明日が青峰っちとやる日ッスよね？」

貴方「そうだけど明日だからね？すごいみなぎってるけど」

黄瀬「だって俺、青峰っちに憧れてバスケ始めたんスもん」

初耳だな、うまいからとか好きだからとかじゃなかったんだ

黄瀬「よく二人で１on１したんスけど・・・

俺が青峰っちに勝ったことは一度もないんスよ」

貴方「・・・だから明日、絶対勝ちたいと?」

まぁ無理だと思うけど…今のまま

憧れてるようじゃ

黄瀬「黒子っちのことだって最初から認めてた

わけじゃないんスよ？」

貴方「なにかあったからってこと？」

黄瀬「そうゆうこと。中学のときにね」