12 ページ13
暫くたったある日のこと。松野ファミリーにも大分慣れてきた私は、リビングで本を読んでいた
ガチャッ
リビングの扉が開くと、そこにはおそ松さんがいた
お「仕事入ったから集まって〜」
書類を片手に、私の隣のソファにどっかり座る
全員がソファに座ると、おそ松さんが口を開いた
お「んーとねぇ、急なんだけど今晩桜井ファミリーを潰すことになった。桜井ファミリーの所持している全情報をコピーして、同時に全ての人間を殺す」
ト「情報担当は僕とチョロ松兄さんと…」
お「Aちゃんだね。んで、他の奴らで桜井ファミリーを全滅させるって感じ」
初仕事だな。頑張ろ
私は拳に力を込める
ポンッ
『?』
カ「そんなに緊張しなくていいんだぞ?」
カラ松さんは優しく笑いかけて、私の頭に手を乗せた
『はい…』
ト「大丈夫っAちゃんは僕とチョロ松兄さんで絶対守るから」
チ「うん、絶対守るから安心して」
『ありがとうございます』
私は顔に笑みを浮かべながらそう言った
お「よし、じゃあかいさーん」
373人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
vqtamane(プロフ) - 狼さん» そうです! (2016年11月12日 17時) (レス) id: 15a0daf26d (このIDを非表示/違反報告)
狼(プロフ) - vqtamaneさん» もしかして、「言の葉の庭」ですか?? (2016年11月12日 17時) (レス) id: 58930f1021 (このIDを非表示/違反報告)
vqtamane(プロフ) - 狼さん» そうなんですか!私はあるアニメで知りました。 (2016年11月12日 15時) (レス) id: 15a0daf26d (このIDを非表示/違反報告)
狼(プロフ) - vqtamaneさん» 本当ですか!ありがとうございます!!これからもよろしくお願い致します!私もあの詩大好きだったんで、ちょっと使わせていただいたんですwちなみに万葉集です! (2016年11月12日 9時) (レス) id: 58930f1021 (このIDを非表示/違反報告)
vqtamane(プロフ) - とても面白いです!あの 詩、大好きです! (2016年11月11日 22時) (レス) id: 3c6805cf87 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:狼 | 作成日時:2016年8月25日 19時