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私はリビングと思わしき場所に連れてこられ、赤色と青色の間に座らせられた
お「んじゃ俺からな。俺はコイツらの長男でボスの松野おそ松!よろしくなっ」
カ「フッ松野家に生まれし静寂と孤独を愛する次男のカラ松だ。よろしくな」
優しいけどイタイ。うん。超イタイ
チ「ぼ、僕は三男のチョロ松。よろしくねっ」
この人はマトモそうだな
一「四男の一松…ああ、こんなゴミの名前なんて興味ないか」
『え…』
さっきのSっ気はどこへやら、ネガティヴモードに入っていた
一松さんは私をジト目で見た
一「猫…好き?…」
『大好きです』
いやもうね、猫可愛いよね。特にスコティッシュホールドなんて超絶可愛いよね
すると、一松さんは嬉しそうな顔をした
一「俺も…」
おおっ猫仲間だ!
十「はいはいはいははーい!いいっすかいいっすかー!?」
手を挙げてピョンピョン跳ねる黄色
十「僕五男の十四松ー!やきうしよー!」
『やきうって?』
十「野球ー!」
『キャッチボールくらいなら…?』
十「ほんとー!?嬉しいー!!」
ギューッと抱きついてくる十四松さん。この人、なんか凄い可愛いんだけど……?←
ベリッと桃色が私達を引き剥がした
そして私に向かって甘い笑顔を向ける
ト「僕は末っ子のトド松!よろしくAちゃんっ(はぁと」
あざとッッッこーゆー人苦手だ…
でも
お「Aちゃん背ぇちっちゃいよねー何センチ?」
『中3の時は15…2?今は分かりません』
全員「ちっさ!」
お「てことは何、俺らと35センチくらい差あるってこと!?」
カ「俺達全員185センチ越えてるからな…」
『身長ってどうやったら伸びるんですかね…』
十「僕は毎朝牛乳飲んでるよー!」
『牛乳…』
チ「死んだ魚みたいな目してるけど、大丈夫?」
『牛乳…嫌いです』
お「ははっだから伸びないんだよー」
『うぅ…』
ここは楽しそう
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vqtamane(プロフ) - 狼さん» そうです! (2016年11月12日 17時) (レス) id: 15a0daf26d (このIDを非表示/違反報告)
狼(プロフ) - vqtamaneさん» もしかして、「言の葉の庭」ですか?? (2016年11月12日 17時) (レス) id: 58930f1021 (このIDを非表示/違反報告)
vqtamane(プロフ) - 狼さん» そうなんですか!私はあるアニメで知りました。 (2016年11月12日 15時) (レス) id: 15a0daf26d (このIDを非表示/違反報告)
狼(プロフ) - vqtamaneさん» 本当ですか!ありがとうございます!!これからもよろしくお願い致します!私もあの詩大好きだったんで、ちょっと使わせていただいたんですwちなみに万葉集です! (2016年11月12日 9時) (レス) id: 58930f1021 (このIDを非表示/違反報告)
vqtamane(プロフ) - とても面白いです!あの 詩、大好きです! (2016年11月11日 22時) (レス) id: 3c6805cf87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:狼 | 作成日時:2016年8月25日 19時