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自己紹介 ページ7

【Buster Bros!!!】




山田一郎




一郎「えっとー・・・知ってると思うが・・・

改めて山田一郎だ。よろしくな」


ニカッ。そう効果音がつきそうなほど眩しい笑顔を向けられます。しかし、貴女はそんな彼に土下座をおみまい


『ナミです。訳あってここへ飛ばされました。山田さん!本当にご迷惑をお掛けします!すみません!!』

一郎「ええッ!?そんなことしなくていいだろ!顔上げろ!!ナミっ!!」


いきなり呼び捨て最強です


一郎「それとここで山田さん呼びはやめてくれよ」


彼は照れながら一郎でいい、と言います


『一郎・・・・・・・

さん・・・。すみません、さん付けじゃないと呼べなくて・・・』

一郎「可愛いっっ!(なにその設定・・・)」


あれ?心の声が聞こえてきたよ




山田二郎




ここには山田さんは三人いるため山田さん呼びは控えた方がよろしいようです


一郎「二郎、三郎!依頼人のナミだ!仲良くしてやってくれよ!」


はあ?なんでコイツと仲良くしなきゃいけないわけ?

目の奥からそんな心の声が聞こえてきます。これでも山田さんと同い年・・・あ、山田さんのほ・・・一郎さんと同い年の貴女!

勇気を出して


『よろしくお願いします!二郎くん!』

二郎「は?いきなり名前で呼ぶんじゃねぇよ」


貴女には最初から辛党でした


二郎「(女子に名前呼びとか照れるだろ・・・)」

『』ショック


二人の温度差



山田三郎




三郎「それ以上僕に近づかないでください」


害虫を見るような目で見られます。しかし、一郎さんに仲良くしろよとお願いされると「分かりました!」


三郎「よろしくお願いします!ナミさん!

(誰がお前みたいな泣き虫と仲良くなるか)」


飛びきり可愛い笑顔の後から心の声が聞こえてきます。幻聴かな?










一郎「んじゃあナミはヤクザに追われてるんだよな?」

『はい・・・』

一郎「そんなしけた顔するんじゃねぇ。ここに泊まっちまえばいいだろ?」


頭をポンポンと撫でられます。え?ここに泊まっていい?


三郎「えっ!?一兄!?コイツをここに置いておくんですか!?」

一郎「匿ってやんねぇと危ねえだろ?(そもそも家が)」


弟二人はばつが悪そうに承諾しました


一郎「あ、二郎!ナミと買い物に行ってくれないか?」

二郎「えっ!?なんで俺!?」


パジャマとか洋服とか買わないと(夢小説のあるあるルート)



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Silvia Silvermoon(プロフ) - 1番乗り〜Yeah(^^♪ (2021年5月8日 12時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真灯 | 作成日時:2021年5月8日 9時

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