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【四十物十四】




『ララララララ〜♪ララ〜ララ〜♪』

十四「・・・・・・」

『ラ・・・・?えっとー・・・私の顔に何かついてますか?』

十四「あ!何もないっす!見惚れてただけで・・・って、ぁ・・・」


天国法律事務所の廊下にあるイスで獄さんのことを待っている貴女達。なかなか獄さんが出てこないので暇になってしまい歌っていました


十四「あの、えっと・・・」

『ふふっお顔真っ赤!可愛い〜』


ツン、と頬に触れます


十四「ナミちゃんの方が可愛い・・・って、ああっ!また口走ったっす!」

『大丈夫大丈夫。冗談だって分かるから』

十四「冗談じゃないっす!」


必死に貴女を誉めちぎる彼ですが、貴女はまたまた〜と話をかわします


『アマンダちゃん、今日は四十物くんどんな夢を見たの?』

十四「っ・・・・

ナミちゃんはどうしてアマンダのことを見ても引かないんですか?」

『え?』

十四「ぬいぐるみを大事にする男なんて・・・」


アマンダちゃんのことをちょっとだけ力を込めて握る彼に相づちを打って話を切り出します


『私もお家にね、可愛いぬいぐるみがたくさんあるんだ。捨てるのが可哀想でずっととっといてあるの』

十四「そうなんすか?」

『うん!皆それぞれね、買った時の思い出がつまっているんだ。その仲でも大事なものは小学生の時に買ったクマのぬいぐるみなの』




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Silvia Silvermoon(プロフ) - 1番乗り〜Yeah(^^♪ (2021年5月8日 12時) (レス) id: a4f679c1cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:真灯 | 作成日時:2021年5月8日 9時

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