【ヒプノシスマイク】彼の対処法10

夢主ちゃんが常人ではできないような音ゲーをパーフェクトにしたときの反応【リクエスト】 ページ3

【神宮寺寂雷】

「わぁ、スゴいねナミちゃん」

パチパチと手を叩いてくれました。
先生もやってみる？と聞いたら「遠慮しとくよ。私はできそうにもないし」と返されました。

けれど、こんな楽しいことをオススメしないわけがありません。

「やり方教えてくれるのかい？
わぁ･･･ナミに教えてもらえるなんて嬉しいね」

彼にスマホを持たせると、こうしてこうやるんだよと説明をしました。

「ごめん、もう一回最初から教えて
(ナミが私の先生か･･･///)」

立場が逆転するのって面白いらしいです。
なので、何度も説明を求められてしまいました。

『まだ？』
「まだ分からないな」(微笑)



【伊弉冉一二三】

「うわぁ！こんなのできるナミっちってば天才じゃん！！」

さっすが！と褒められてしまいました。
夢主ちゃんがやっているゲームに興味を示した彼は

「俺っちもやるやる！！」

ドーンっと隣にやっててはキラキラした顔で、「ナミとゲームとか最高っしょ！」と笑ってきます。
楽しげな彼の横顔に夢主ちゃんも笑い掛けました。

「まっ･･･！///(いきなりその顔はなしっしょ！！！)」

フリーズしてしまった彼。大丈夫？と詰め寄ると

「んぐっ/// ナミっちのバカ･･･」

きつく抱き締められてしまいました。
そのままぎゅーっとしながらゲームをプレイしました。



【観音坂独歩】

「ナミの手が高速で動いている。俺、疲れてるのかな･･･」

帰ってきてすぐ彼はポヘーと扉の前に突っ立っています。目を押さえて「うー」と唸っていることから疲れてるんだと分かり、

「え？あったかいお茶？ナミに気遣われた････///」

ゲームをしながらでも夢主ちゃんは彼の心配をします。

「(こういうところ好きなんだよな////いや、全部好きだけど////特に好きなのが、こうやって気遣ってくれるところ/////ほんっっっと、ナミは女神様なんだよなぁ////)」

あの、ずっとそこに突っ立ってるつもりじゃないよね？




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