【ヒプノシスマイク】彼の対処法10

夢主ちゃんが常人ではできないような音ゲーをパーフェクトにしたときの反応【リクエスト】 ページ2

【飴村乱数】

「……へ？」

キャンディー片手にぽかーんと口を開けます。夢主ちゃんの指さばきに目がついていけません。

「ナミ、すごいね……」

生気が抜けたような顔で言ってきては、目をパチクリ。それから、「ほんっっっっとう！ボクのナミってスゴいよね！！」と俺の物発言されました。

「ねぇねぇ、なんのゲームやってるの☆？？ボクもお揃いの入れたい！！フレンドに入れてくんない？？」

隣にどーんとやってきては、同じのやる！とウキウキしてます【夢主ちゃんとお揃いなら何でもいいらしい】
そして耳元で

「俺以外は消すからスマホ貸して」

とドスの聞いた声が。

「(ナミの友達はボクだけで十分！♪)」ﾌﾟﾁﾌﾟﾁ

せっかくのフレンドがぁーーー！！！



【夢野幻太郎】

「うっわ、プロ極ですかあなた」

"うっわ"のところは完全に引いてます。けれど、気持ち悪いから引いてるとかではなく、並々ならぬ指の速さに驚いているだけ。

「音ゲーの達人ですか････」

ジトっとした目で見られました。

「本当、小生のナミは面白い特技をお持ちだ･･･」

コツコツと靴の裏で音を立てて近づいてくる幻太郎さん。なんで近づいてくるんだろう？と首を傾げたら、頬に手を当てられ頭のうえにキスをされました。

「可愛いと思ったからですよ/// 小生だけ、胸を鷲掴みにされるのはどうかと思いますけど////」

いつもキュンキュンさせられている彼でした。



【有栖川帝銃】

「へっ? パーフェクト取りやがった････」

なにしてんだー？とバックハグされて画面を覗かれたらその一言。「こんな難しいのをフルコンって･･･」と青白い顔になっていました。

「ま、まあ、ナミがいけんなら俺だっていける！」

貸してくれや、と言われたのでスマホを渡しました。
彼は「できなかったら夕飯奢ってやる」と約束をし、

まんまとその約束が果たされます。

「あんなんできるわけねぇだろ!!! 10もコンポできねぇよ!!!」

近所のレストランで叫ぶ帝銃くん。夕飯奢ってもらいました。

「(まっ、デートできたからいいけどよ///)」

最初から夢主ちゃんに勝つ気なんてなかったみたいですよ。



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