トリップ先は。(hpmi夢)

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『3次元なんてクソだ…。』

これは一人の女の子が2別世界にトリップする少し不思議なお話。

一「今日も飯の準備頼んでもいいか！？悪ぃな、いつもいろいろ手伝ってもらっちゃって。」

左「おい、とっとといくぞ。銃兎と理鶯も待ってるからよ。」

自分が生きていた世界線は今2022年のはず。だけどここはもう暦も違う。
そして、彼女にとっていちばん不可解だったこと。

乱「今日もかっわいいね！！またお洋服のモデルお願いしたいなっ！」

寂「今から一二三くん達のお家にお邪魔するんだけど、よかったら一緒にどうかな？」

自分は…この人たちを知っている。
でもおかしい。

簓「どうしたん！？辛いことでもあったんか…？簓さんがいくらでも笑かしたる！！」

空「あーもう！！一緒居ると楽しーんだよ！拙僧も、十四も獄も！このままナゴヤに居ればいいじゃねぇかよ。」

だってこの人達は。
自分の好きだったヒプノシスマイクというコンテンツのキャラクターのはずだから…。執筆状態：連載中