【黒子のバスケ】【鬼灯の冷徹】地獄の第二補佐官は帝光中学校に視察に行っています。

＊七十話＊ ページ31

鬼灯side


騎馬戦が終わり、16、17、18…と、プログラムは順調に進んでいきました。

次は、プログラムに乗っていない、Aさん考案の仮装リレーです。

私も誘われましたが、確実に何か企んでいることがみてとれたので、断りました。

どうやら、チケットをもらい、”使った者”が強制出場するらしいです。

私も、これはいいアイデアだと思いましたよ。
”もう競技も終わって、皆より1つだけ出場数が減った”と安心したところを…。

すばらしい。←

仮装リレーには、"キセキの世代"という人達も誘うと言っていました。

今、休憩時間なので、Aさんはその人達に説明をしている頃でしょう。

こちら側も、Aさん用の種目の準備をしているというのに。

私は、そんなことを考えながら、歩く足を少しだけ速めました。

カマーさん、マキさん、ミキさん、お香さん、白豚さんのところへ。←

＊七十一話＊→←＊六十九話＊

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す