【黒子のバスケ】【鬼灯の冷徹】地獄の第二補佐官は帝光中学校に視察に行っています。

＊五十六話＊ ページ17

in地獄

今？
地獄にいるよ？

黄瀬「へー、すごいっスね！
地獄って、こんな風になってるんスか！」

青峰「すげ、マジで角生えてるわ…」

カラフルズもいる。

なぜなら、今日が運動会だから！

名付けて、『精神的運動会』！

ああ、もちろん、僕は地獄の着物着てるよ。

髪はポニーテールにしている。

？？「あ！
A様！！
唐瓜、早く！
A様が帰ってきてる！！」

声が聞こえた。

貴方「あ、茄子、唐瓜！」

茄子「A様、久しぶり！」

貴方「久しぶり＾＾」

唐瓜「…A様、すみませんいつも…」

貴方「いいって！」

全-貴方.唐瓜.茄子「…様？」

貴方「あはは、ここではそう呼ばれてるよ。」

唐瓜「そりゃそうっスよ。
閻魔大王第二補佐官だから、タメ口で話す獄卒も少ないですしww」

青峰「A、本当に偉い人だったんだな。」

黒子「知ってはいましたけど、かなり意外ですよね。」

貴方「何それ皆何気にひどい(´;ω;`)」

赤司「ところで、さっきから『閻魔殿』の中をまわっているが、閻魔大王はどこに？」

貴方「スルー！？ΣΣ(°д°;;)」

茄子「ドンマイb('ω')」←

唐瓜「……(苦笑
閻魔大王なら、大釜のほうへ行かれましたよ。」

桃井「大釜？」

茄子「亡者を茹でる釜だよ。」

貴方「ああ、あそこか。
でも何でまた…」←復活

唐瓜「さぁ…」

マジか。

まさか、また釜の中に落ちたり…。

見に行こう。

貴方「僕ちょっと見てくるから、皆はここで待ってて。
ああ、唐瓜と茄子は仕事に戻ってくれていいよ。」

唐瓜.茄子「わかりました／はーい！」

僕は、大釜のほうに走った。



紫原「待っててって言われて待つ人なんかいないよね〜」

青峰「お、だよな！
俺ついて行くわ。」

緑間「おい、やめるのだよ。」

赤司「緑間、行くぞ。(＾＾)」

緑間「赤司！？
わ、わかったのだよ…;;」

僕は、皆がついてきていることには…気づいていた。←←

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