鬼徹＆ギャグ日キャラで白雪姫！

第五幕 ページ6

住人たちは、なんかジャージ姿でした。
動きやすいんでしょうかね？

龍「あれ、誰か来てる。」

太芭閻鬼白「え。」

白「ちょ、ちょっと待って龍恩。
　 なんで現在進行形なの！？」

龍「だって靴があるじゃないか。
そんなことも分からなかったのかい、兄さん？＾＾」

　ニコニコしながら毒舌を吐く
恐ろしい空色ジャージの小人。

白「な、なんかどんどん口悪くなってるよ…」

　震え上がる白ジャージ(になぜか緑ライン)の小人。

　ご丁寧に靴は揃えてあがったようです。
当たり前か。

太「男物か。」

　カレー臭を漂わす青ジャージの小人は言います。

白「僕興味なーい((金棒
　 何で！！？」

ほ、鬼灯様、出てこないでくださぁぁぁぁぁい！！

〜しばらくおまちください〜

　す、すいません。
戻ります；；

芭「ふ、不法侵入！？」

　(見た目は)一番年上と思われる
緑ジャージの小人があせりだしました。

鬼「今日の戸締り当番は？」

閻「は〜い(＊´▽`)ノ」

　一瞬の沈黙が流れたかと思いきや。

鬼「このぉ…((ｼﾞｬｷﾝ
　 イカ大王がぁぁぁぁぁぁ！！！」

　黄緑ジャージの小人が紫ジャージの小人を
刺す、刺ぁぁぁぁす！！

閻「あ”ｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！」

　ご愁傷様ですｗｗ

龍「とにかく調べてみればいいんじゃないか？」

　唯一まともに答えられるようです。
恐る恐る寝室の扉を開けてみると…
１人の青年が寝ていました。

龍「白雪姫じゃないか！」

鬼「あ、ホントだ。」

太芭閻白「白雪…姫ェェェェェェ！！！？？？」

　いやぁ、この方たちはよく叫ぶようで。

鬼「白雪姫って男なんですよ。
　 知らなかったんですか？」

白「ずっと女の子だと思ってた…」

龍「おやおや、先入観は捨てないとね＾＾
　常識が通用しないことだってあるんだから。
　 万物を知る神なら、
知っておかないといけないよそのくらい。
　 もう一度しっかり学んでおいでよ、
万物を＾＾」←壊れた
(いつもは爽やかで気が優しい)

　(実は)一番長寿な小人が、
超毒舌従兄弟(しかも弟)に
罵られております。

　そんなにうるさかったら、
姫が…

曽「うるさい…」

　起きちゃいました、寝起き超絶悪姫が。←やはりお父上譲り

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