天才26 NOside ページ34
あのあと迅は出水を落ち着かせた。
出水「…すみません、迅さん…おれ、不安になって胸ぐら掴んじゃって…
その……すみません。」
迅「あぁ、大丈夫だよ。見えてたし。それにおれが悪いしね…
そうだ出水、Aだけど少ししたら目をさますとおもう。だから…
それまで側に居てやってくれ。おれは邪魔になるから帰るな。
あっ!忘れてた、これAに渡して置いてくれるか？」
出水「はい。分かりました…今日は本当にすみません！」
頭を下げる出水に苦笑しながらAが使っていた改造トリガーを渡す。
そのまま、迅は出ていった
「う…公…平先…輩？」
出水「!!気がついたか!!良かった〜!」
その数時間後、迅の予知道理目を覚ました。
「…ご心配…お掛けしました」
出水「ホントだぞ…そうだ、これ迅さんから」
「悠から…」
そう呟きトリガーを見つめるA。
出水「迅さんも皆がお前を心配していた。勿論おれもだ!
A?」
「…ごめんなさい…ｯ!!わたし…怖かった。起きて誰も居ない…昔みたいに…
独りで…心配してくれるひとも…((ポロポロ」
彼女の頬を雫が伝う。出水はそんな彼女の雫を指でふいてあげる。
出水「うん、やっぱお前に涙なんて似合わねぇよ。だから笑え(にししっ」
「公平先輩…!!はいっ…((ﾆｺｯ」
出水「((ﾄﾞｷｯ…
(あー…やっぱ、)好きだわ(ﾎﾞｿｯ」
「えっ…?」
出水「あっ…(やってしまった…)」
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西 - この方角に福があるはずです
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soyon(プロフ) - みーさん» ありがとうございます!!はい!期待に答えられるように頑張ります！ (2015年12月28日 9時) (
レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - 竜宮ひなＰさん» ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします！ (2015年12月28日 9時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 完結おめでとうございます！とても楽しんで読ませていただきました！新作楽しみにしてます！ (2015年12月28日 9時) (レス) id: ed39401e79 (このIDを非表示/違反報告)
竜宮ひなＰ(プロフ) - お話完結おめでとうございます！！すごく面白かったです！ (2015年12月28日 2時) (レス) id: 3589c5f865 (このIDを非表示/違反報告)
soyon(プロフ) - 黒狗さん» まじかw (2015年12月19日 20時) (レス) id: 07f2e5561f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソヨン~夢小説大好きガール☆ | 作成日時：2015年11月21日 18時
