心を閉ざした少女

祝続編！=番·外·編~ハロウィン~ ページ35

(人1)サイド


「ハロウィン...ですか」

今僕は玉狛支部にいる。しおり先輩に来てほしい、
と言われ来てみたら、ハロウィンパーティーの
飾り付けの手伝いらしい

宇「うん、玉狛支部主催のパーティーでね。毎年非番の
隊が集まってやるの。 __それとって」

「そうなんですか...」

宇「因みに参加するのは、
太刀川隊、風間隊、嵐山隊だよー」

「A級の上位グループじゃないすか
いいのかそれで..」

まぁ気にしないの〜、と言うが気にするわ...

「(パーティー...か、そんなことしたことないなー...

姉ちゃんも忙しくてやらないし...誕生日もプレゼント
貰うだけだった...でも)

それだけで..幸せだったからいいか..(ﾎﾞｿｯ」

宇「??.(人1)ちゃん?」

「何でもないです(ﾆｺｯ」

聞こえてしまっただろうか...そう思い先輩を
見ると、しおり先輩はこちらを見て、僕に
こう言った、


宇「___そうだ!(人1)ちゃん!!(人1)ちゃんも




パーティーに参加しない?」



「...はぇっ??」


確かにそう言った。

ハロウィン2!!→←駄「続編に行きまふ...行きます！!!」「(噛んだ...)」

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