心を閉ざした少女

番外編第３話「舞の想い」 ページ32

舞視点

夜、レポートをやってないことに気づいた。
うたうたしながらやっていた。

そんな中、隣の妹の部屋の扉が開く音で目が覚めた。

時計を見たら1:00、こんな時間に起きている妹が
心配になりコッソリ後をつけた

すると、下のリビングから母と父の声がした。

"視ると"母は泣き叫びながら、父も言い聞かす様に怒鳴っている

壁があるのになんでそんなにはっきり見えるの？

って言いたいんでしょ。教えてあげる。

"透視"って言えば分かるかな？私は目に関する力が優れている
だから見えるの..それが、私のSE...

でも..妹の(人1)は私なんかよりも辛い力(SE)を持っている。

父「舞の方は"普通"なのに..!!何故あの子だけ..」

母「(人1)は..きっと"バケモノ"なんですよ...!!あぁ..!何故なのっ!!」

酷い...自分達の子なのに....!!!...でも

多分今、妹はこんな声よりも酷い声が聴こえている..


"本音"だ


「私の__こと?(ﾎﾞｿｯ」




++
どうも、駄作者です;;
お知らせとお礼デス。
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感謝感激の感涙デスよ...!!!

これからも、僕の作品を応援よろしくお願いいたします！

番外編第４話「大切な味方」→←番外編第２話「弱き自分」

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