桃色は語る ページ10
ヤッホー!みんなのアイドルトッティだよ!
今ね、あつしくんの友達の大月さんと飲んでるんだけど、すごい話が面白くて、とってもいいお姉さんみたいな人なんだ♪
「そういえば、私、シェアハウスに住もうと思っててー」
「え!いいなぁー、僕も兄弟ばっかの実家より、おしゃれなシェアハウスに住んで彼女作りたーい」
「じゃあ、シェアハウスがどんなとこかちょっと見てみる?」
「行ってもいいの?」
大月さんは頷いた。
やったー!これで僕も一軍の人間に近づける!
スマホのスケジュールアプリの日曜日のところに、「大月さんちのシェアハウスに行く!」と打ち込む。
「ちょーっとうるさいコたちがいるんだけど、良いかな?」
「大丈夫だよ?」
うるさい子たちって、子供かな?
ガキの相手は面倒臭いけど、大月さんがいるし、まぁいっか。と解決。
まだ少し残っていたビールを飲み干して、大月さんと別れた。
家に帰るとき、少し浮き足立っていたかも。
公園の前を通ると、チビ太とクソニート共の姿が見えた。
おそ松兄さんのツケにして、僕ももっかいのもーっと!
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UMINA(プロフ) - 幽さん» コメントあざます!また更新できるよう頑張ります!あと、小説も見させていただきますね! (2017年10月9日 23時) (レス) id: e44853865c (このIDを非表示/違反報告)
幽 - バンドマンフォォォォォオォオォオ頑張ってください!!応援しています。続きが楽しみ♪僕も小説を書いています!見てみてください♪ (2017年10月9日 18時) (レス) id: 0122477d30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:UMINA | 作成日時:2017年2月2日 21時