私の兄弟 ページ12
「この前歩いてたらさ、タワレコにフォーリミのGENさんがいてさー、声かけたらサイン貰ったんだ！」
「嘘！良いなぁー、イケメンだった？」
「惚れそう」
「相当だね」
はい。只今シュウと好きなバンドのことについて語ってます。
ユズキと大月さんはクッキー焼いてる(女子力)。
ユズちゃん(と呼ぶことにした)は洗濯物を干してる。
ヤマトはギター弾いてたけどインターホンがなって玄関に行った。
しばらくすると、リビングの扉が開いた。
ピンクの差し色が特徴的な、男性が入ってきた。
「トド…松？」
「っ！姉さん！？」
見つかってしまった。
兄弟たちは私にそんなに興味を示さない為、連れ戻されたりはしないだろうけど、
トド松の何かを考えた顔を見て、少し怖くなった気がした。
「姉さん！？」
「Aの弟！？」
「え？まじ！？」
メンバー、絶賛混乱中。
「いらっしゃい、トド松くんてAちゃんの弟だったの？」
「うん…大月さん、Aと住んでたの！？」
うるさいので、とりまお茶とクッキー出してみんなで話し合うことになった。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
挿絵いれれたら入れたいなぁ…
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UMINA(プロフ) - 幽さん» コメントあざます！また更新できるよう頑張ります！あと、小説も見させていただきますね！ (2017年10月9日 23時) (
レス) id: e44853865c (このIDを非表示/違反報告)
幽 - バンドマンフォォォォォオォオォオ頑張ってください!!応援しています。続きが楽しみ♪僕も小説を書いています！見てみてください♪ (2017年10月9日 18時) (レス) id: 0122477d30 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UMINA | 作成日時：2017年2月2日 21時
