カネキ「ねぇ、なんで僕らは今ここにいるのかな」ハイセ「・・・さぁ」 ページ2
始まりの朝。
暖かな日差しが降り注ぐ中、5人の男たちはどこかの広場に集まっていた。
これから始まる、2人の女子による、優しさという名の遊び、地獄を知らないで――――。
西尾「なんでこんなクソ早い時間に、集まんねーといけねーの?」
ヒデ「よ、カネキ。久しぶりだな」
カネキ「ヒ・・・デ・・・?なんでここに・・・ハッまずい、今からここにいる喰種をみんな殺そう。ヒデが危ない」
ハイセ「ちょ、カネキ君!?何やってんの!?ダメだよ!?」
月山「カネキッッッッくぅぅぅん、今日もハードモードだね!!」
ハイセ「あ、この人は・・・別に殺してもいいのかな・・・?」
西尾「ああ。こいつはクソだから殺してもいい」
ヒデ「あれ、カネキってこんな性格だったっけ・・・」遠い目
カネキ「ヒデの知らないところで色々あったんだよ・・・」遠い目
ハイセ「色々あったね・・・」遠い目
西尾「3人が思い出に浸っているとこにわりーけど、こいつどうにかしてくんない?」
月山「カネキッッッッッッくぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!!トレッッッビアンッッ!!!!」ハァハァ///////
カネキ「お願いですから死んでください」
ヒデ「ホントにこんな奴だっけ」
ハイセ「あ、バスがきたよ」
月山「本当だね」
ヒデ「あ、止まった」
カネキ「あ、誰か降りてきた」
『降りてきたのは、あの太っている男ではなく、どこか浮世離れした空気をもつ男・・・そう、彼の名は・・・』
カネキ「有馬貴将・・・」睨む
ハイセ「有馬さん!!」笑顔になる
西尾Σ(;゚Д゚)
月山Σ(・□・;)
ヒデ(どんな関係!?2人とも同一人物だよな!?)
有馬「俺σ(゚∀゚ )が案内するから」
西尾「キャラと絵文字がクソ合ってねー」
ヒデ「俺σ(゚∀゚ )ってなんだよ・・・」
『それぞれが複雑な思いを抱えつつ、今、有馬の口からルールが伝えられる―――ッ!」
有馬「勝手にキャラ崩壊させられてる」平子「そういう時もありますよ」→←前振り
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東京グール最高! - 才子ちゃんと六月君のコント糞笑ったww (2020年1月1日 6時) (レス) id: 2e6efde964 (このIDを非表示/違反報告)
アイスゥ - 有馬でクッソ笑いました (2018年1月23日 17時) (レス) id: 0af8a34735 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:流花@腐っていないよ | 作成日時:2018年1月13日 17時